産経新聞に、ある俳優さんが、ある病(やまい)にかかり、
その病で死ぬのが理想の死に方だと、記者会見で言い切ったらしい。
「神聖幾何学」で、「死に方を問うな、生き方を問え」と述べた。
また、「死とは何か」「生きるとは何か」というテーマも明確に述べてある。
ある病が理想な死に方であるわけが無い。
理想とは、理(ことわり)を想(おも)う事である。
理とは、真理であり道理であり神理である。
真理・道理・神理を知らない者は、理想的な生き方や死に方ができない。
死に方は、生き方の結果である。生きるが主、死ぬが従である。
その病が発症したのは、生活習慣やストレスを受けた生活の結果であり、
遺伝子の書き込みの結果ではないか。
理想の生き方も死に方も、「理を想う」、ただヒトツしかない事を人間は理解していない。
さらに、マハトラ・ガンジーさんの言葉を引用(いんよう)し、「明日死ぬつもりで生きなさい。
永遠に生きるつもりで学びなさい」との心境だと述べられておられますが、何を学ぶのですか?
永遠に生きる為には、永遠の生命にならなければならない。
その為に、理を想い、理を学ぶのではないか?
人間は、日常使用する漢字や自分の言葉が、理・解できていない。
地球に、解読不可能言葉使用型の生物を発見!
エッ!?目新しくない!
気をつけないと、人類は宇宙の塵(じん)類にファイル化されますよ。

天地を癒す秘密の言霊 
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA 
あやなわん・ありんがとわ!