今日一日とは、与えられたこの時空間の場で、天地万物万霊に支えられながら、
自他共に、現世即身成仏・鎮魂帰神を目指す
魂(たましい)の命がけの貴重な通過点である。
過去と未来の間の人生の通過点を間違えると、人生のゴールに着かない。
そもそも、人生のゴールや、あなたに訪れる確かな未来が、
あの世だと分かっているのだろか?
愚かにも幻と戯れて、神意に適わない魂を、今日まで、なんとか生かせてもらえても、
明日まで、生かせてもらえる保証はない。
なぜなら、神との約束不履行の猶予期間が、とっくに過ぎているからである。
猶予期間に魂の個人差があるだけである。
ある日ある時、急に死んだのではなく、ペナルティーの執行期日がきたのである。
それを忌日(きじつ・命日)という。
ゆえに、この世の備えとあの世の備えをしておきなさい!と強調する。
あの世で、あなたを道案内をするのは、神仏や占いではない!
あなた自身である!
ゆえに、自分の生活や生命を守のは、この世でもあの世でも、
あなたであると言い切っている。分からないものは分からなく良い。
分かりたいものは、すみやかに縁を結べと言っている。
もう時間が無いからである。
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ!