月乃和熊(ツキノワグマ)のささやき

歴史好きオヤジが細々と大震災、水害、雪害の復興花火や図書館の蔵書の支援を続けていまふ。

参上!野毛山動物園(ラジオ塔編)

2012-09-15 15:50:41 | 旅行・散歩・日記
こんにちは、月乃和熊(ツキノワグマ)です!
  3.11東日本大震災 忘れない!風化させない!!
  
  月乃和熊(ツキノワグマ)も賛同しております
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参上!野毛山動物園(ラジオ塔編)

冒頭の写真はクジャク王?なのであります
園内入口の売店を抜けて、キョロキョロしていたら、あらビックリ
いきなりクジャク王様が現れたのであります
まるで、月乃和熊(ツキノワグマ)を待っていたようで・・・恐縮であります

さて先日9月12日の午後から会社をサボって、ついについに月乃和熊(ツキノワグマ)が野毛山動物園に、参上仕りました。


東京は品川から京浜東北線に乗っておよそ30分で桜木町に到着すると、足は勝手にみなとみらい21側の出口へ。。。

あや?あっ、出口間違えた
昔々、東急東横線の終点が桜木町だったころ、パシフィコ横浜で展示会に出展したり、クイーンズやランドマークタワーあたりで頻繁に仕事があったので本能というべきか、ついついみなとみらい21側の出口へ向かってしまった・・・


ゴジラに破壊された、みなとみらい21を背に、いざ行かん野毛山動物園へ。
動物園通りを通り抜けて、テクテクと野毛山公園内を歩いていると、シャインさんが言っていたラジオ塔発見。

日本のラジオ放送は、大正14年(1925)3月22日午前9時30分、社団法人東京放送局(現NHK)が東京・芝浦の東京高等工芸学校内の図書館の片隅に設けられた仮送信所から始まり、社団法人東京放送局の初代総裁 後藤新平は「ラジオは文化の機会均等をもたらす」と演説した。
そして、昭和7年に聴衆契約が100万人を突破したことを記念して、野毛山公園にもラジオ棟が建塔されたのでありました。

~ 愛宕山(東京)のNHK資料館後藤新平像 ~


で、野毛山動物園。

この暑さは年寄りには辛いとばかりに、ぐったりと寝そべっる「ふたこぶ駱駝のつがるさん」
月乃和熊(ツキノワグマ)が小人になって、柵を潜り抜けて撮ったのであります

次回、参上!野毛山動物園(佐久間象山顕彰碑編)に続くのであります
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<乃木神社の行事>
9月20日(木)18:00~ 管絃祭(剣舞)があります入場は無料
絵燈籠も20日まで乃木神社境内に展示されています
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