小さな白樺の木 -- 羊蹄山のふもとから --

北海道 羊蹄山のふもとでの暮らし
この地が好きで移住してきました
のんびり生活、コツコツ庭づくり

リフレッシュプラザ温泉998(神恵内村)

2020年01月10日 | 温泉
積丹半島の神恵内村にある温泉、
「リフレッシュプラザ温泉998」に
行ってきました。




↑ここです。

羊蹄山の辺りからだと、クルマで1時間か、
もうちょっとぐらいで行けます。






とっても地元感のある温泉です。
私好みです

ここの温泉は、パンフレットによると‥

泉質
ナトリウム・塩化物強塩泉(中性高張性高温泉)

とにかく塩分濃度が高くて、海水の1.3倍です。
炭酸ガスも豊富に含んでいるそうです。


券売機で入館券を購入して、
温泉に入ってきました。

もちろん、中の写真はありませんよー

入浴入浴ーーーーー

お湯の色は茶色で濁っていました。
そして、その色と成分が浴槽に染み付いて、
こびり付いて‥ 

すごいことになってるぞー

この浴槽だけ異空間で、
茶色い大理石のお風呂みたいになっていました

それに、塩が濃過ぎて身体が浮きます!

そして、そして‥すぐに身体がポカポカに
なりました。塩茹でされたみたいです。

温まり過ぎに注意しないといけない温泉ですね。



だから、お風呂上がりのソフトクリームが美味しかったです。



くっちゃん温泉 ホテルようてい

2018年06月28日 | 温泉
北海道も梅雨入りしているのでは?
と思う今日この頃、いっとき晴れる事もありますが
曇り
曇りの繰り返しばかりです。

ちょっと肌寒いので、温泉に行って来ました。
初めての「くっちゃん温泉」です。

「くっちゃん温泉」は、倶知安市街地の国道5号線を
旭ヶ丘スキー場方面に曲がり、そのスキー場を
行き過ぎたすぐのところにあります。

出かける前に地図で、
「くっちゃん温泉 ホテルようてい」の場所を確認しました‥

でも、
「あれっ?そんなところにホテルあったっけ?」

何度か通っている道ですが、そこにホテルがある
記憶がありません。



でも、ありました

地味めです

控えめでしたが看板もあり、すぐにわかりました



ホテルの入り口横には水槽があり、



鯉?いや、大きめの金魚?がいました。

この子たちは冬の間はどうするのだろうか?
と、ちょっと気になりました。



建物の中も昭和チックで地味めでした。



脱衣所にはカゴが置いてあるだけなので、
注意が必要です。
貴重品は靴脱ぎのところのロッカーに‥





温泉はちょっとだけ濁っていて、
温度は普通ぐらいでしょうか?ぬるくはありませんでした。

平日の夕方という時間帯だからか、
入浴客は地元のおばさま方だけだったようでした。

あと、脱衣所は小さめですね。
ドライヤーが1つだけ備え付けていましたが、
混んでいたので使えずにクルマに戻り、
エアコンの風で髪の毛を乾かしました。



平日の夕方は混んでいましたが、
違う時間帯だとゆっくり出来たかも知れません。


雪秩父(蘭越町)

2018年01月19日 | 温泉
ニセコパノラマライン(道道66号)を
どんどん上って行くとある‥



蘭越町交流促進センター 雪秩父に行ってきました。
気になっていたので、行こうと思いつつ
今まで行った事のない温泉施設です。

近くまで行くと、クルマの中までも匂ってくる‥



駐車場では強烈な匂いが‥



そう、ここ「雪秩父」は硫黄泉なので、
独特な匂いがするのです。

いわゆる、温泉卵臭ですね



受付を済ませて、
脱衣場から、浴場に入ると‥

寒っ

足下のタイルまでもひんやりしていました。

なぜ、浴場が寒いのか?
その理由は湯船に浸かって直ぐに分かりました。
ここの温泉は硫黄泉
換気を怠ってガスが充満したら
危険ですものね‥

充分に窓を開けて、換気していました。

そりゃ、そうだ。
安全第一

それに、湯船に浸かると身体がポカポカするので、
浴場の寒さも気にならなくなりました。

お湯は白っぽく濁っていて、
ちょっとヌルっとしています。

匂いといい、ぬめり具合といい、
個性があるので、好みが分かれる温泉ですね‥

いつも温泉施設に行くと、
内湯だけに入って、露天風呂には入らない私ですが、
ここはせっかくの硫黄泉、山の中のお風呂なので、
露天風呂にも行ってみました。

露天風呂のあるエリアに向かおうと、
浴場から外に出るドアを開けると‥

通路がコの字型に長く続いていて、

露天風呂遠い
身体が冷えていく〜


やっとたどり着いた露天風呂は
ちょっとぬるめで

帰りも寒っ

真冬−4℃で露天風呂はきつかった

おそらく、夏だと、とっても気持ち良いと思います。

お風呂から出ると‥



休憩室でゆっくりと休みました。

私がいた平日の昼間は空いていて、
心地よかったです


寿都温泉 ゆべつのゆ(寿都町)

2017年12月12日 | 温泉
先週、ちょっと遠出して‥

日本海に面する町、寿都の



「寿都温泉 ゆべつのゆ」に行って来ました。
立派な施設だなぁ‥



温泉施設のすぐ近くにも、寿都と言えば‥
これ



風力発電の風車がありました。



大浴場には、地元のおばさま方がいて、
楽しそうにおしゃべりしていました。

ここ寿都の土地柄でしょうか?
明るい方が多いですねー

浴槽は四つあって、硫化泉のものと、
塩化物泉のもの、真水のジャグジーと
色々選べます。

温度も、

39度ーー硫化泉

42度ーー塩化物泉

43.5度ーー塩化物泉

40度ーー真水(ジャグジー)

とそれぞれ選べます。

熱めの湯が好きな私は、
もちろん43.5度の塩化物泉に浸かっていました。

43.5度はちょうど良い

気に入ったので、ちょくちょく通いたいけど、
寿都は遠すぎですね

入浴後、中にあった食堂でランチも食べてきました

天ぷら定食を注文‥



海老が4尾もある‥
全体的にボリュームがあります。

海老が4尾って喜んでいたけど、
若くない私は油ものが沢山食べれず

最後は衣をとって海老をいただきました



温泉の建物以外にも、バーベキュー施設?
バンガロー?のような建物もありました。

夏に来ると、また違う雰囲気の場所に見えるかも‥



湯元ニセコプリンスホテル ひらふ亭(日帰り入浴)

2017年12月12日 | 温泉
先週の朝、8時頃
「どうしても、温泉入りたい〜っ
すぐ後で用事があるので、倶知安付近で‥」

と思いたち、



ヒラフにある「湯元ニセコプリンスホテル ひらふ亭」で
日帰り入浴して来ました

私の知っている限りでは、ニセコ、倶知安などの
羊蹄山麓の温泉施設はどこも早くても10時オープンです。

そんな中で「ひらふ亭」の日帰り入浴は、
朝7時からオープン
こんなに早くからオープンしているのは、ここだけ

ありがたい



ホテルの駐車場にクルマを止めると、
目の前は大きなホテル?の建築工事の足場が‥



「ひらふ亭」の隣にも、新しくホテルかコンドミニアムが建つようです。
ニセコ付近は、何処も建設ラッシュですねー

ロビーで日帰り入浴代を支払い、温泉の入り口へ



だーれもいません。



分析書を見て、スマホをしまって、

温泉に入って来ました。



やっぱり、中にも誰もいませんでした。
ちょっと怖いような‥

でも、気にせず、大浴場を独り占めしました。

浴室の大きな窓からはゲレンデが見えます。
その向こうに雪を被った針葉樹が見えて、
違う窓からは、羊蹄山が見えます。

旅行客には、うれしい景色だと思います。

お湯はクセのない、ちょっとぬるめ

熱いお湯が好きな私には物足りない感じでしたが、
ほとんどの人、特に外国からの観光客には、
これぐらいのぬるめが丁度良いのかも知れません。

でもでも、とにかく朝から温泉に入れて
嬉しかった、きれいな温泉で贅沢でした