コンポストから生えてきたカボチャ、
どこまでも伸びています。
積んである薪の上に伸びたツルも‥
まだまだ伸びています。
前回「その4」でアップした空中の雌花は、
3つとも枯れて結実しなかったけど、
更にその先にあり、薪の上にあった雌花は、
いつのまにか結実していて、
すでに大きくなりつつあります。
こんな所にも実があったっけ?
まあ、こんな感じで勝手に成っている
カボチャが全体でいくつあるのかは
把握していません😅
たぶん10個〜15個くらいかなぁ?
ツルが四方に伸びて歩きづらい中、
チェックして回ると‥
もう収穫期に達しているカボチャが2つあったので、
1回目の収穫を行いました。
大きいです😆色が白くって雪化粧の様な‥
メジャーで測ってみると、
1つは21センチ、もう一つは22センチありました。
勝手に立派なカボチャが育ちました🎃
まだまだこれから沢山のカボチャが収穫出来そうです。
どうする?
我が家だけでは食べきれない量になりそうです。
かと言って、勝手に成ってきたカボチャ、
味も保証できないので、人にあげる事もはばかります。
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ところで、
玉ねぎの収穫も行いました。
去年、夫の畑に植えた玉ねぎは
すべて枯れて消えてしまったけれど、
(たぶん、ちまちまと水をあげ過ぎたからだと思う)
今年の玉ねぎは無事育ちました。
玉ねぎは確実に消費するので、
数が少なかったかなぁ‥
来年はもっと多く植えたいと思います。
どうしてでしょう?
私がいつも、北海道での野菜づくりの
参考にしている本でも、
「葉が枯れてから収穫するように」と
書いていますし、近くで見かける玉ねぎ畑でも、
葉が枯れてから収穫していますね。
北海道と本州の温暖地とでは、通常、
栽培の時期が全く異なるので、
その辺りが影響しているのでしょうか?
北海道では、春に苗を植えて、
夏の終わり頃には収穫します。
収穫後は高温多湿になることもなく、
涼しい(寒い)です。