先の参院選で、産経新聞は、「自民党は事前に接戦が予想された8選挙区のうち7選挙区で敗れたが、政策が近い幸福実現党と連携すれば違った結果が出た可能性がある」(同紙7月12日付)と指摘していた。幸福実現党は、キャスティングボートを握る存在感を示しましたね。
そんな選挙の影響や、日頃からのマスコミへの批判もあり、ここらで、幸福の科学、幸福実現党を叩いておきたい、抑えたい、懲らしめたい、おしおきしたい、仕返ししたい、いじめたい、泣かせたい、というマスコミの日頃からの鬱憤や思いがにじみ出てきた形となってしまった報道のようですね~。
それにしましても、幸福の科学報道担当で、事前に内容をチェックすべきでしたね~。
偏向報道は当然考えられましたから・・
裁判を起こしましょう、名誉毀損や虚位報道、誹謗中傷、精神的損害などで!
幸福の科学がテレビ情報番組で紹介 誤った宗教への偏見
2016.08.03 ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11741
フジテレビの報道・情報番組「みんなのニュース」で3日、日本最大級の宗教団体である幸福の科学グループが特集されたが、その報道内容は、日本のマスコミの宗教に対する偏見を象徴していた。
スポットライトは「金」「権力」
番組では、教えや信仰の内容にはほとんど触れずじまいだった。
全体の印象は、「潤沢な資金を持つ教団の内部にカメラが入った」というナレーションを前置きとし、祈願奉納を収める封筒や、宝具の値段が中心に紹介されるなど、「お金」に焦点を当てるシーンが目立った。
また幸福実現党については、「幸福の科学を優遇する政治を行うのではないか」といった、宗教と権力に関する疑問を広報担当者にぶつける内容がメイン。番組のテーマは「政界進出の狙いは?」だったが、結論部分は何も言わず、ネガティブなシーンで終えていた。
報じられなかった「心の教え」
偏った印象だけが残るといけないので、一部補足したい。
まず、幸福の科学では、「自分を幸福にしつつ、周りの人々も幸福にしていく教え」が中心に教えられている。「他人に何かをしてもらうことを考えるのではなく、他人を愛すことで、幸福になれる(愛)」「人間の幸・不幸は心が決める(悟り)」といった心の教えがあり、「社会をより良い方向に変えていく(ユートピア建設)」という実践の教えもある。
教団施設で行なわれているのは、物品の販売ではなく、こうした教えを元に心を見つめ、神仏に祈りを捧げる行為だ。
政治進出も人を幸福にするため
また、政治に進出するのも、不況や戦争、教育制度の乱れを契機に、悩み苦しむ人が大量に生まれることを防ごうという思いからだ。政治哲学の根本にも、「人はどう生きるべきか」という人生哲学がなければならない。
幸福の科学もグループの活動は、決して「金・権力」を目的にしたものではない。
宗教を「教え」で見ない日本社会
「金・権力」にスポットライトを当てる番組構成になる背景には、日本社会において「宗教=お金・権力」という偏見があるためだろう。
「教えで人々に悩みを解決してもらい、人々を幸せにする」という宗教的な面ではなく、施設・お金ばかりに焦点を当てる編集には疑問を感じる。
日本人が、宗教の教えの中身を語れないのは、その判断基準がないからだろう。学校教育の中で、仏教・キリスト教・神道など、伝統的な宗教の教養について教えられていない。そのため、新興宗教の教えを見ても、比較対象がなく、どう見ていいのか分からない。
今回の報道内容は、そんな日本の歪んだ宗教観を象徴していると言える。
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2016年7月号 釈量子の志士奮迅 [特別編] - 私の人生は"政教分離"できない
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そんな選挙の影響や、日頃からのマスコミへの批判もあり、ここらで、幸福の科学、幸福実現党を叩いておきたい、抑えたい、懲らしめたい、おしおきしたい、仕返ししたい、いじめたい、泣かせたい、というマスコミの日頃からの鬱憤や思いがにじみ出てきた形となってしまった報道のようですね~。
それにしましても、幸福の科学報道担当で、事前に内容をチェックすべきでしたね~。
偏向報道は当然考えられましたから・・
裁判を起こしましょう、名誉毀損や虚位報道、誹謗中傷、精神的損害などで!
幸福の科学がテレビ情報番組で紹介 誤った宗教への偏見
2016.08.03 ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11741
フジテレビの報道・情報番組「みんなのニュース」で3日、日本最大級の宗教団体である幸福の科学グループが特集されたが、その報道内容は、日本のマスコミの宗教に対する偏見を象徴していた。
スポットライトは「金」「権力」
番組では、教えや信仰の内容にはほとんど触れずじまいだった。
全体の印象は、「潤沢な資金を持つ教団の内部にカメラが入った」というナレーションを前置きとし、祈願奉納を収める封筒や、宝具の値段が中心に紹介されるなど、「お金」に焦点を当てるシーンが目立った。
また幸福実現党については、「幸福の科学を優遇する政治を行うのではないか」といった、宗教と権力に関する疑問を広報担当者にぶつける内容がメイン。番組のテーマは「政界進出の狙いは?」だったが、結論部分は何も言わず、ネガティブなシーンで終えていた。
報じられなかった「心の教え」
偏った印象だけが残るといけないので、一部補足したい。
まず、幸福の科学では、「自分を幸福にしつつ、周りの人々も幸福にしていく教え」が中心に教えられている。「他人に何かをしてもらうことを考えるのではなく、他人を愛すことで、幸福になれる(愛)」「人間の幸・不幸は心が決める(悟り)」といった心の教えがあり、「社会をより良い方向に変えていく(ユートピア建設)」という実践の教えもある。
教団施設で行なわれているのは、物品の販売ではなく、こうした教えを元に心を見つめ、神仏に祈りを捧げる行為だ。
政治進出も人を幸福にするため
また、政治に進出するのも、不況や戦争、教育制度の乱れを契機に、悩み苦しむ人が大量に生まれることを防ごうという思いからだ。政治哲学の根本にも、「人はどう生きるべきか」という人生哲学がなければならない。
幸福の科学もグループの活動は、決して「金・権力」を目的にしたものではない。
宗教を「教え」で見ない日本社会
「金・権力」にスポットライトを当てる番組構成になる背景には、日本社会において「宗教=お金・権力」という偏見があるためだろう。
「教えで人々に悩みを解決してもらい、人々を幸せにする」という宗教的な面ではなく、施設・お金ばかりに焦点を当てる編集には疑問を感じる。
日本人が、宗教の教えの中身を語れないのは、その判断基準がないからだろう。学校教育の中で、仏教・キリスト教・神道など、伝統的な宗教の教養について教えられていない。そのため、新興宗教の教えを見ても、比較対象がなく、どう見ていいのか分からない。
今回の報道内容は、そんな日本の歪んだ宗教観を象徴していると言える。
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