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日本人の命を救った米兵美談

2016-08-22 16:41:20 | 日記
沖縄の刑法犯の人口比率が0.24%なのに、米軍関係者の刑法犯の人口比率は0.005%とのこと。
米軍関係者の人口を増やしたほうが、沖縄県の犯罪率を減らせるという皮肉・・(2014年・元在沖海兵隊幹部のロバート・D・エルドリッヂ氏談より)
ごく少数の事例のみで、米兵全体を「犯罪集団」であるかのように扱うのは、マスコミ等の印象操作であることを喝破すべきでしょう。雨の日に使うのはカッパですが、こちらはご自分で操作して下さいませ~(笑)

日本人の命を救った米軍兵士の話 同盟国アメリカと協力していくために
2016.08.19 ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集
http://the-liberty.com/article.php?pageId=2&item_id=11794

命を救った米兵の活躍

2012年1月、沖縄の米海兵隊、エリック・ハンセン伍長が、地元高齢者の命を救った。レストランで食事をしていたハンセン氏は、近くに座った女性が喉に物を詰まらせ、家族がパニックになっていることに気が付いた。
ハンセン氏はすぐ家族に声をかけ、救急処置を行うことを申し出る。家族の了承を得てすぐに訓練で学んだ「ハイムリック法」で応急処置を施した。誰もがショックで動けない中、ハンセン氏の懸命な救助活動により、脈も呼吸も止まっていた女性は、息を吹き返した。女性の夫は、泣きながらハンセン氏にお礼を言っていたという。(在日米海兵隊報道部『大きな輪』2012年春号より)

2008年4月、米海軍空母「キティーホーク」乗組員のフィリップ・シモンズ上等水兵は、神奈川県内の京急電鉄の駅で、線路上に転落した男性を助けた。
60歳くらいの男性がホームから転落したのを発見し、シモンズ氏はとっさに線路上に飛び降りた。日本人男性らと共に男性をホームへと押し上げたが、自身は飛び降りた際に右足を捻挫。何とかホームに這い上がった10秒後に電車が駅を通過した。
京急電車はシモンズ氏に感謝状を送り、「危険を顧みず、勇気ある行動に感謝したい」とコメントしている。シモンズ氏は「当たり前のことをやっただけ」と答えている(2008年5月20日付朝日新聞、毎日新聞地方版)。

国外でも米軍が日本人を救出
米軍には、国外で暴動や紛争などに巻き込まれた邦人を救出してもらったこともある。

1998年、アフリカのエリトリアで発生したエチオピアとの国境紛争の際、3人の日本人が現地に残された。その際、日本人はアメリカ軍機に搭乗させてもらい、国外避難している。

2011年には、中東オマーン沖のアラビア海で、日本の海運会社のオイルタンカーが、海賊とみられる集団に襲撃された。この時、米海軍のミサイル駆逐艦バルクリーとトルコ海軍のフリゲート艦ギレスンが現場に急行して、集団を制圧している。

こうした有事の際、一般的には国が輸送機などを派遣して自国民を保護する。しかし、日本は在外自国民保護のために自衛隊を海外に派遣したことはない。《中略》
国外で自国民が事件に巻き込まれた際に救助活動も満足にできないような憲法についても見直すべきである。同盟国であるアメリカとの協力を強めるためにも、自国民を自分たちで守れるよう具体的施策が必要だ。(片)



【関連書籍】
幸福実現党刊 『一緒に考えよう! 沖縄』 ロバート・D・エルドリッヂ×釈量子著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1667

【関連記事】
2016年5月21日付本欄 沖縄で高まる反米感情 「米軍の犯罪率は少ない」という冷静な目も必要
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11348

2011年4月9日付本欄 米軍の「トモダチ」が語った友情と誇り
http://the-liberty.com/article.php?item_id=1727

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