勿論、幸福実現党は、選挙中自民党を応援する手はありましたが、安部さんが変わってきてしまいましたので、批判もし、協力しきれなくなりましたね~。ですので、自民党は反感を持ち、疑念、逆恨みもあり、公明党(創価学会)の圧力も加わり、かねてから画策していた幸福実現党潰し!を実行したようですね~。
偏見マスコミは、選挙中は、諸派あつかいでしたが、事件のときだけ実名で、幸福実現党!ですって~。しかし、これがかえって墓穴を掘り、存在を認めざるをえなくなり、一躍社会に広く知られるチャンスになることでしょ~。・・って、それじゃイイじゃん春風亭昇太です~(爆)
【新刊】幸福実現党本部 家宅捜索の真相を探る
~エドガー・ケイシーによるスピリチュアル・リーディング~ より
http://www.amazon.co.jp/dp/4863958250
エドガー・ケイシー うーん。 (約十秒間の沈黙)うーん、まあ、この話し合いは……、すでに参議院選の前より始まっていたように思います。 ですから、実は、警察のほうは全国に網を張っており、「幸福実現党の選挙違反は、どんな小さなものでもいいから捕まえるように」という指示が全国の警察に行き渡っていますね。酒井 全国ですか。
エドガー・ケイシー はい。全国の警察に、「幸福実現党の選挙違反は絶対に見逃すな」という指示が出ていますね。
大川直樹 そうしますと、警視庁だけではなくて、警察庁も関与している……。
エドガー・ケイシー 関与しています。
エドガー・ケイシー (息を吸って、大きく吐く) (約二十五秒間の沈黙)麻生さんが、安倍さんに提案していますね。 酒井 麻生さんですか。
エドガー・ケイシー うん。麻生さんが安倍さんに提案して、あと……、何人かの大臣ですね。菅さんもご存じですねえ。 酒井 菅さん……。
エドガー・ケイシー 菅さん、それから、今は入院されているはずですが……。 酒井 谷垣さんでしょうか。
エドガー・ケイシー うん、谷垣(前)幹事長。それから……、(約五秒間の沈黙)うーん……、(約五秒間の沈黙)うーん……。 まあ、警察庁の局長レベルまではいそうな……。 酒井 あっ、その会議のなかに一緒に参加していた……。
エドガー・ケイシー まあ、別かもしれませんが。
エドガー・ケイシー うん。ですから、このままだったら、公明党の機嫌が悪いから。公明党は、「幸福の科学に政党をつくらせない」ということが絶対条件。 酒井 絶対条件?
エドガー・ケイシー うーん。これができなければ、やっぱり、憲法改正のときに、なかなか譲らない。 酒井 あ……。
エドガー・ケイシー やっぱり、憲法改正の重要なところに手をつけるためには、公明党を黙らせる〝バーター〟が必要だと。 前回(の大学設立のとき)も、創価学会からの突き上げによる公明党からの意見があって、幸福の科学大学を潰す(不認可)のに成功した。
エドガー・ケイシー いえ、今回(都知事選)は安倍さんが、不利と見て、山梨にゴルフ静養に入って責任を取らないスタイルを取っていましたので、菅さんが代わりに増田(寛也)さんの応援をし、小池(百合子)さんをこき下ろす役割をしておりましたから。その流れのなかから、このへんは対策としてやっていると思いますね。 それで、(彼らが幸福の科学に対して持つ)「疑い」としては、「七海候補に投票しているだけではなく、実は裏で、小池さんのほうに、資金供与や人的供与、その他、何らかの投票協力をしているのではないか」と疑っている。 だから、実際の家宅捜索の意味は、そうした、幸福実現党の候補者や応援依頼をした人の立件だけではありません。幸福実現党の資料を調べ、経理資料や、その他会員名簿等を調べながら、「資金が小池候補側に流れたりしていないか」、あるいは、「小池候補側の応援をしていた、警察が持っている資料のなかから、幸福の科学の影響力を使っている人材、人物が存在していないかどうか」。この「小池ルート」を立証するのが、家宅捜索の本当の意味です。 酒井 そうですか。
エドガー・ケイシー はい。それで、ここを立証したら、マスコミにリークして、「小池(都知事)を辞めさせる」
エドガー・ケイシー このパターンは、かつて(1999年)、柿澤(弘治)候補が東京都知事選に出たときにやったパターンで、「なぜ降りないのかが分からなかった」という……。幸福の科学が応援していたので、まあ、60数万票取りましたが、最後まで降りなかった。あれが十分な恐怖で、あんなに(票が)取れるわけがないから、降りるはずなのに、降りなかった。それを知ってるから。 その都知事選のときでそれだけいっていますし、丸川珠代氏のとき(2007年参議院議員選挙)もそうです。自民党公認がなかなか取れなかったので、安倍首相側から幸福の科学のほうに依頼してきて、応援しました。このときも、丸川氏は60数万票を取っております。
エドガー・ケイシー ですから、幸福の科学が応援したら取れる……、要するに、以前、丸川氏が当選したとき、自民党、公明党が応援した候補は60万票ちょっとありましたが、何万票かの差で敗れて、丸川氏が入っている。 それから、今、こころ(日本のこころを大切にする党)の代表になっている中山恭子氏、まあ、彼女は北朝鮮問題等で頑張っているので、(2007年参議院議員選挙で)安倍首相は、幸福の科学のほうに、「応援してくれ」と言ってきて、当選させていますね。 これから見ると、やっぱり、一定の力があることは分かっているので、「増田寛也候補 対 小池百合子候補」が、もし接戦の場合、まあ、50万票以内ぐらいの接戦だったら、幸福の科学が応援するかしないかで、結果は変わる可能性はあると見て、都知事選の前に、もう〝すでに動きがあった〟はずです。〝すでにジャブが入って〟いるはずですね。 要するに、あれは、「応援したら手入れがあるぞ」という意思表示ですね。 ただ、幸福実現党の組織は、〝神経伝達速度〟が非常に鈍うございますから、そういうジャブが入っても……、まあ、それは政治的には意味がすぐ分かることなんだけども、「一切、応援するな」という意味で言っているとは理解していなかったということですね。
エドガー・ケイシー 本当は、この立件……、まあ、テレンス・リーだとか、その他の間に入ってる人だとか、あるいは、候補者の一人、二人どうってことはないと思ってるわけで、実際は、こちらのほうのルート、つまり、「自民党を根底から崩すかもしれないルート」を疑っている。 さらに今度は、石破氏が、次の総理を目指して、安倍政権から離れようとしている。このあたりも、やっぱり十分に睨んでいて、このへんも〝怪しい〟と見ている。 「大川総裁の長女である大川咲也加は、石破氏の娘と(同じ学校の)同級生で、知り合いである」というところまで、自民党の幹部はつかんでいる。 ここについても、「つながりはある」と見てはいるので、「小池氏に続いて、ここもまた担ぎ上げてくる可能性はある」というふうに見てると思います。
エドガー・ケイシー まあ、警察のつらいところは、税務署があんまり動いてくれないところです。幸福の科学案件などで、税務署が〝お手上げ〟しているので、ちょっとつらいところでしょう。普通は一緒に動きますので、これはちょっと予想外のところかとは思いますが。 警察のほうも、実は〝怖がって〟いるところもあります。警察は、だいたい東大法学部で押さえていますが、今は警察庁の幹部が、ほとんど大川隆法さんの後輩たちが並んでいるので、どういうふうな人脈を使ってくるかが分からないんですよ。まあ、そのへんは〝十分怖い〟というふうには見ています。麻原みたいなときとは場合が違いますので。
エドガー・ケイシー まあ、もうちょっと粘れば、幸福実現党をマスコミが公認してしまいそうなところまで来ているので、これは最後の凌ぎ合い部分のところです。一定のレベルを超えれば、もう諦めのレベルで、社会的存在になることもあります。 だから、今回、こういう小さな事件を、大きな事件のように報道させましたが、逆に墓穴を掘ることもあると思います。 「幸福実現党なるものは存在しない」ということで、「諸派」として扱っていたのに、事件のときだけ、「幸福実現党」として報道したところ、これが〝逆〟になって、「存在を認めざるをえなくなる」こともあるわけです。逆になることは、世の中、たくさんあるから、結果が本当に悪くなるかどうかは、まだ分かりません。
偏見マスコミは、選挙中は、諸派あつかいでしたが、事件のときだけ実名で、幸福実現党!ですって~。しかし、これがかえって墓穴を掘り、存在を認めざるをえなくなり、一躍社会に広く知られるチャンスになることでしょ~。・・って、それじゃイイじゃん春風亭昇太です~(爆)
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エドガー・ケイシー はい。全国の警察に、「幸福実現党の選挙違反は絶対に見逃すな」という指示が出ていますね。
大川直樹 そうしますと、警視庁だけではなくて、警察庁も関与している……。
エドガー・ケイシー 関与しています。
エドガー・ケイシー (息を吸って、大きく吐く) (約二十五秒間の沈黙)麻生さんが、安倍さんに提案していますね。 酒井 麻生さんですか。
エドガー・ケイシー うん。麻生さんが安倍さんに提案して、あと……、何人かの大臣ですね。菅さんもご存じですねえ。 酒井 菅さん……。
エドガー・ケイシー 菅さん、それから、今は入院されているはずですが……。 酒井 谷垣さんでしょうか。
エドガー・ケイシー うん、谷垣(前)幹事長。それから……、(約五秒間の沈黙)うーん……、(約五秒間の沈黙)うーん……。 まあ、警察庁の局長レベルまではいそうな……。 酒井 あっ、その会議のなかに一緒に参加していた……。
エドガー・ケイシー まあ、別かもしれませんが。
エドガー・ケイシー うん。ですから、このままだったら、公明党の機嫌が悪いから。公明党は、「幸福の科学に政党をつくらせない」ということが絶対条件。 酒井 絶対条件?
エドガー・ケイシー うーん。これができなければ、やっぱり、憲法改正のときに、なかなか譲らない。 酒井 あ……。
エドガー・ケイシー やっぱり、憲法改正の重要なところに手をつけるためには、公明党を黙らせる〝バーター〟が必要だと。 前回(の大学設立のとき)も、創価学会からの突き上げによる公明党からの意見があって、幸福の科学大学を潰す(不認可)のに成功した。
エドガー・ケイシー いえ、今回(都知事選)は安倍さんが、不利と見て、山梨にゴルフ静養に入って責任を取らないスタイルを取っていましたので、菅さんが代わりに増田(寛也)さんの応援をし、小池(百合子)さんをこき下ろす役割をしておりましたから。その流れのなかから、このへんは対策としてやっていると思いますね。 それで、(彼らが幸福の科学に対して持つ)「疑い」としては、「七海候補に投票しているだけではなく、実は裏で、小池さんのほうに、資金供与や人的供与、その他、何らかの投票協力をしているのではないか」と疑っている。 だから、実際の家宅捜索の意味は、そうした、幸福実現党の候補者や応援依頼をした人の立件だけではありません。幸福実現党の資料を調べ、経理資料や、その他会員名簿等を調べながら、「資金が小池候補側に流れたりしていないか」、あるいは、「小池候補側の応援をしていた、警察が持っている資料のなかから、幸福の科学の影響力を使っている人材、人物が存在していないかどうか」。この「小池ルート」を立証するのが、家宅捜索の本当の意味です。 酒井 そうですか。
エドガー・ケイシー はい。それで、ここを立証したら、マスコミにリークして、「小池(都知事)を辞めさせる」
エドガー・ケイシー このパターンは、かつて(1999年)、柿澤(弘治)候補が東京都知事選に出たときにやったパターンで、「なぜ降りないのかが分からなかった」という……。幸福の科学が応援していたので、まあ、60数万票取りましたが、最後まで降りなかった。あれが十分な恐怖で、あんなに(票が)取れるわけがないから、降りるはずなのに、降りなかった。それを知ってるから。 その都知事選のときでそれだけいっていますし、丸川珠代氏のとき(2007年参議院議員選挙)もそうです。自民党公認がなかなか取れなかったので、安倍首相側から幸福の科学のほうに依頼してきて、応援しました。このときも、丸川氏は60数万票を取っております。
エドガー・ケイシー ですから、幸福の科学が応援したら取れる……、要するに、以前、丸川氏が当選したとき、自民党、公明党が応援した候補は60万票ちょっとありましたが、何万票かの差で敗れて、丸川氏が入っている。 それから、今、こころ(日本のこころを大切にする党)の代表になっている中山恭子氏、まあ、彼女は北朝鮮問題等で頑張っているので、(2007年参議院議員選挙で)安倍首相は、幸福の科学のほうに、「応援してくれ」と言ってきて、当選させていますね。 これから見ると、やっぱり、一定の力があることは分かっているので、「増田寛也候補 対 小池百合子候補」が、もし接戦の場合、まあ、50万票以内ぐらいの接戦だったら、幸福の科学が応援するかしないかで、結果は変わる可能性はあると見て、都知事選の前に、もう〝すでに動きがあった〟はずです。〝すでにジャブが入って〟いるはずですね。 要するに、あれは、「応援したら手入れがあるぞ」という意思表示ですね。 ただ、幸福実現党の組織は、〝神経伝達速度〟が非常に鈍うございますから、そういうジャブが入っても……、まあ、それは政治的には意味がすぐ分かることなんだけども、「一切、応援するな」という意味で言っているとは理解していなかったということですね。
エドガー・ケイシー 本当は、この立件……、まあ、テレンス・リーだとか、その他の間に入ってる人だとか、あるいは、候補者の一人、二人どうってことはないと思ってるわけで、実際は、こちらのほうのルート、つまり、「自民党を根底から崩すかもしれないルート」を疑っている。 さらに今度は、石破氏が、次の総理を目指して、安倍政権から離れようとしている。このあたりも、やっぱり十分に睨んでいて、このへんも〝怪しい〟と見ている。 「大川総裁の長女である大川咲也加は、石破氏の娘と(同じ学校の)同級生で、知り合いである」というところまで、自民党の幹部はつかんでいる。 ここについても、「つながりはある」と見てはいるので、「小池氏に続いて、ここもまた担ぎ上げてくる可能性はある」というふうに見てると思います。
エドガー・ケイシー まあ、警察のつらいところは、税務署があんまり動いてくれないところです。幸福の科学案件などで、税務署が〝お手上げ〟しているので、ちょっとつらいところでしょう。普通は一緒に動きますので、これはちょっと予想外のところかとは思いますが。 警察のほうも、実は〝怖がって〟いるところもあります。警察は、だいたい東大法学部で押さえていますが、今は警察庁の幹部が、ほとんど大川隆法さんの後輩たちが並んでいるので、どういうふうな人脈を使ってくるかが分からないんですよ。まあ、そのへんは〝十分怖い〟というふうには見ています。麻原みたいなときとは場合が違いますので。
エドガー・ケイシー まあ、もうちょっと粘れば、幸福実現党をマスコミが公認してしまいそうなところまで来ているので、これは最後の凌ぎ合い部分のところです。一定のレベルを超えれば、もう諦めのレベルで、社会的存在になることもあります。 だから、今回、こういう小さな事件を、大きな事件のように報道させましたが、逆に墓穴を掘ることもあると思います。 「幸福実現党なるものは存在しない」ということで、「諸派」として扱っていたのに、事件のときだけ、「幸福実現党」として報道したところ、これが〝逆〟になって、「存在を認めざるをえなくなる」こともあるわけです。逆になることは、世の中、たくさんあるから、結果が本当に悪くなるかどうかは、まだ分かりません。