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大本教・艮の金神と出口なおの霊言

2016-08-09 06:29:33 | 日記


艮の金神(うしとらのこんじん)は、裏側の妖怪世界につながる神様でしたね。
日本の妖怪アニメなどは政治的には、反戦・平和・反核・環境運動などの活動グループ、つまり山本太郎と同じなかまたち~(爆)

蛇足、い、いえ、補足ですが、大川総裁は、あとがき、で身内のことなのか遠慮され、お話されてはいませんが、国之常立神は、現代に大川家次男真輝様として転生されていますよね。
ちなみに長女咲也加様は天照大神。また、三男祐太様は天御中主神。次女愛理沙様は日本武尊でしたですね~。

まえがき
宗教に関心を持つ者なら、戦前の大本大弾圧のことを知らない人はいないだろう。
確か日本史の教科書にも出ていたはずだ。
さて本書では、その大本教の開祖・出口なおと、主宰神・「艮の金神」(うしとらのこんじん)の霊言を収録した。
二代目で有名な出口王仁三郎については、既に霊言集を出したことがあるが、開祖は今回が初めてである。
本霊言によれば、出口なおが地上の人間とコンタクトできたのは極めて珍しいことらしく、本人の自覚では、あの世で岩戸隠れしているつもりらしい。鬼門の神、艮の金神が封印されていたように、霊界である種の強制隔離がなされているらしい。
今回、日本宗教史の裏事情を明らかにし、大本大弾圧の秘密にも迫れたのではないかと思う。


あとがき
今回、北東の祟り神、「艮の金神」の正体が初めて明らかになった。
二代目教祖、出口王仁三郎が審神して、「国之常立神」だとしていたが、これだと『日本書紀』に書かれている日本の最初の神が大本の神ということになるが、実態はどうも違うようだ。
国之常立神は、国家建設のための表側の神様で、逆に、艮の金神は、裏側の妖怪世界につながる神様のようである。
日本のアニメなどでも妖怪世界をあつかったものが非常に人気だが、政治的には、反戦・平和・反核・環境運動などに熱を入れているグループと親和性が高いらしい。
現在、参院選挙当日に、この文を書いているが、与党側と野党側の2大陣営に分かれて対立している構図が十分理解されることだろう。
なお、国之常立神は、過去、日本では、天智天皇、夢窓疎石、木戸孝允などの名で転生したこともある魂で、天台大師智顗としても知られている。
2016年 7月10日 大川隆法


【新刊】艮の金神と出口なおの霊言
~大本教の主宰神と開祖の真実に迫る より
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