♪ウクレレ&ハワイアンバンド飯田 -Goo ブログ

ハワイと日本の曲をやっています

🚋🚋 音楽学習旅(1) 🚋🚋

2020-04-01 | 日記

<JR伊那大島駅近くに咲いたコブシ>
南国の花「ティアレ」によく似た「コブシ」、とても良い香りがします。
新型コロナウイルスの感染拡大はHawaiiにも…
ニュースで閑散としたワイキキビーチの映像が流れていました。
様々な分野・人々のくらしに影響が…
早く終息に向かって欲しいです。


私たち「ウクレレスターズ」も、当面レッスンは休止としました。
4月はメンバーの好きな曲を練習する予定でした。
定期的に会っていた仲間の顔を想い浮かべながら音楽のことを考えたいと思います。

Nさんからは「ハワイアン曲」のリクエストをいただきました。
そのひとつ、ケアリー・レイシェルが歌う “E O Mai”
オリジナルキーは「F」ですが、こんな高い声は出せないので、移調した楽譜をつくりました。
移調楽譜では、ファとドの所に#がついています。
ト音記号の横に#が付いている楽譜では、一番右端についた#記号の音をひとつ上にあげた音が、その曲のキーになるという音楽法則があります。
一番右端#はドの所についているので、ひとつあげた音「レ」がこの曲のキーとなります。
つまりキーは「D」
キーは円グラフのように12パターンあります。

もうひとつのリクエスト曲 “Eo E Ka Lahui”
ファの所に#がついているので、ひとつあげた音「ソ」がこの曲のキー「G」となります。
さて、私は慌てて楽譜おこしをしました。(言い訳っぽい zzz)
後半(25小節目)の転調部分からの楽譜を間違えました。

正しくはト音記号の横の#は「ファ・ド・ソ」につきます。(画像の通り)
一番右端の#は「ソ」ですから、ひとつあげた音「ラ」が転調後のキー「A」となります。
30小節目、40小節目、45小節目のメロディで臨時記号「ラ♭・ラ♮」表現していますが、
ラ♭でなく「ソ(#)・通常のラ」で表すのが正しかった。
みなさん すみません。


ここはJR伊那大島駅、昭和40年代には塩見や荒川岳へ登山する人たちで賑わいました。
♪娘さんよく聞けよ山男にゃ惚れるなよ 山で吹かれりゃよ若後家さんだよ
当時「山男の唄」が流行っていました。
登山口となる大鹿村には、ヒマラヤ高原に咲くという「ブルーポピー」の栽培園があります。



今後の練習予定
★4月の練習は自粛します。(新型コロナウイルス対応)

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