わが家の庭(色鉛筆)

2011年05月21日 | 風景
春のわが家の庭。
今年も中央にある“メフキショウジョウ”が赤い葉をつけたので色鉛筆で描いてみました。

この木は私がまだ入園前によく登った木です。
ちょうど一番下の枝に腰かけのように座れる場所があり、よく登っては腰かけていたものです。
庭木のせいなのでしょうか、この姿、登った当時のままなのです。
いまじゃ大木と思った木も庭の他の木に囲まれ、春のこの時期しか目立ちません。
椅子もいまじゃ私の膝高さ、とても座るには無理です。
登った頃より数十年、、当時も今と同じ姿。だとすると・・・ この木の樹齢わ!
どうりで幹は洞(ウロ)だらけ^^;。

この木には毎年“デデッポー”が巣を作っていましたが、ここ何年、いや十何年巣を作りません。
道じゃなかったところに道が開け、わが家も住宅を建て替え、仕事の都合で庭を分断して舗装。いやはやこんな環境では落ち着いて子育てなどはと嫌われたのかも^^;

今朝、今年初の“デデッポー”の声♪
今年は^^♪

犬石からの眺め(色鉛筆)

2011年05月20日 | 風景
久しぶりの風景画です。
絵の場所は、長野市篠ノ井犬石。
 
私の愛車はフルタイムの4WD車。
が、悲しい事に660cc、おまけにノンターボ・オートマチック車。
この車に竿をお積んで山の中にある池に釣りに行くのだが、軽自動車の力の無さを痛感する。
床までガコーンッとアクセルペダルを踏み込んでもヨタヨタととしか登らぬ軽。
あまりの力の無さに、降りて後ろから押してあげたい衝動に駆られるような坂道を登りきると、その先に広がるのがこの景色。

見えるアルプスは、いつもの大町・履く場方面で無く、松本・安曇方面。蝶ヶ岳・穂高・常念岳などなど。
あまり山容と山の名前には自身は無いが、そんな私にさえ中央左手にそびえ立つ槍の穂先ははっきりわかる。(とはいえ、描いた絵からわかるかは、ちょっとぎもん^^;)。

撮影時期は四月後半、アルプスに未だ雪多かりし頃。
もう少し早い時期に・・・ と思ったが、杉林の中に広がり重なる竹の姿が描けない。

ああ・・ 絵ってホントむずかしい(T_T)

山の春(色鉛筆画)

2011年05月06日 | 風景
なんだかんだのGW連休もいよいよ大詰め、今日も入れて残すとこ三日となりました。
最初の頃は震災の影響で自粛自粛の波の日本列島でしたが、震災地の方の心強い後押しにより、高速道路は例年よりも少ないものの各地でGW渋滞発生。

とは言っても、一年中休日のわたしには・・・ ( 一一)

それよっかじいちゃんのお守りで(かあちゃんが)どこにも行けん!
いや行きたいのだが行きたいとの意見が言えん (T_T)
行けても早朝の散歩くらいで、あとは室内待避の悲しいGW。
やることは鼻毛を抜くか、色鉛筆か^^;

なんてことで、本日の絵は“山のうち”に先週タイヤ交換に行った時に写真に撮ってきた桜です。

実際の風景はこんなんじゃ無く、もっときれいなのになっ・・・
ああ 悲しいかな 不器用で下手なわたしσ(T_T)

水彩色鉛筆その2 杏の里の水彩化

2011年05月02日 | 風景
てなわけで、水彩色鉛筆の面白さを知り、前回色紙に色鉛筆で描き、CGソフトで水彩化した『杏の里』を水彩色鉛筆を使いナマ絵の水彩化をしてみた。
で、出来たのが今日の絵です。
そしてこれが↓前回の絵


ね、面白いでしょ♪

ただ欠点が一つ。
ふつうの色鉛筆1本が50円なのに、こいつ1本で普通の色鉛筆画3本買える。私の愛用してる中国製だとこの一本で16色全部揃うのだ。
ただでも少ない私の小づかい、大好きな釣りシーズンも始まったため、こづかいの大半はこちらに残したい。
そんなわけで揃えた色は赤・肌色・ピンク・赤茶に茶色にこげ茶色、それに黄色に青に白とコールドグレーの偏った10色のみ。
これじゃ水彩色鉛筆だけじゃ絵にならん^^;
せめてセットで
せめて贅沢言わないから24色を!
揃うのはいつだっぺ^^;

追伸
今日の広告に目玉商品として36色セット7千ナンボが1700円との広告!
先着五名様限り。

ただし気がついたのが開店時刻(;一_一)

水彩色鉛筆

2011年05月01日 | 風景
世の中には便利なものがある。
その一つが『水性色鉛筆』
なにしろ普通に色鉛筆として描けるだけじゃなく、水性の絵具としても使える。
今日の絵はその水性色鉛筆で描いてみた。

本来ならパレット上にて色を調合するのだが、面倒くさがりの私は色鉛筆の芯に水を含ませた筆を直にこすりつけ紙に塗る。そう簡単に言えばチューブに筆をこすりつけて塗る様なもの。
うーん この方法じゃ濃淡しか出せないや^^;