わが城

2009年01月11日 | 雑記

男子たるもの生涯の夢は一国一城の主である

まっ そう言ったとこで戦国時代でもないので一国の主など夢のまた夢、かなわぬ夢である
でも城ならもてるかも。城と言ってもちいさなマイホーム城なんだがね。
昼宗主国の城(会社)にて城代(上司)に顎でコキ使われ、疲れ果てながらもたどりつくわが小さいな城、ちいさいながらも一城の主となる。
団扇左手に、「ち候 もそっと傍へ」 「うんうん カワイイやつよのぉ~♪」

と・・・ 言いたいとこだが、
実際のとこ家臣はいず、実権は奥方に握られ、若や姫には見下され放しの、いやいつ謀反を起こされるかわからぬ下剋上時代の日々過ごす哀れな城主である。
名義上はわが城であってもである。
殿は殿でもMy部屋さえ持てぬ・・・。

先代の殿が病で国替え、その隙見て無断占拠を企てたのが昨年夏。
コンセントよりネット繋げるPCL買い込み、先代の殿の部屋にパソコンを持ち込んだ。
ついで下の階に置いといた釣りの小物。その次にはロッド。その次はと、「物置代わりに置いとくね」と言い筒運び込むわが私有物。
寒くなりだした頃に持ち込んだ電気ストーブをオイルヒーターに替え、毎夜占拠居続けた。
そして本日遂に「電気代かさむから」と奥方が、いやかあちゃんが石油ストーブを持ち込んでくれた。

公認である。
ついにわが城を手中に収めたのである。  やったね♪

それを切っ掛けとして本日、わが城、わが書斎、わがパソコンルーム及び釣り具置き場を模様替え♪

それにしても

きたねー 『 城 』 だこと (爆)