きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

今日から6月

2017-06-01 13:35:08 | ぺ・ヨンジュン


防弾少年団が世界で人気を博す5つの理由

韓国のスターがワールドワイドで活躍するためには3つのステップがある。
最初のステップは国内で大人気になること。
2つ目は東洋的な価値観を共有するアジアで認められること。
3つ目が多様な民族性が分散する世界でスターとして受け入れられることだ。
最後の3つ目が一番ハードルが高いのだが、防弾少年団は難関を乗り越えた。
それを可能にした5つの理由とは?すべては才能と努力の賜物

1つ目の理由は、防弾少年団が圧倒的な実力に裏付けられているということ。
彼らが繰り出すダンス・パフォーマンスは、「どれだけ練習すれば、
7人がこれほど一糸乱れぬ正確さを一緒に再現できるのか」と感嘆するレベルだ。
しかも、ビジュアルで一目瞭然という点が効果的。
非英語圏の人間が世界で通用するためには言葉の壁を越えていかなければならないが、
防弾少年団はすばらしいパファーマンスで、ひとっとびで壁を越えていった。
すべては彼らの才能と努力の賜物。まさに『血、汗、涙』とは、
彼らがここに来るまでのプロセスのすべてなのだ

現代にふさわしいグループ

1つ目の理由が一番大きいが、
2つ目の理由も不可欠なものだった。それは、ユーチューブなどの動画サイトで、
彼らのことを世界の誰もが簡単にアクセスできるようになったことだ。
韓国のPSYや日本のピコ太郎がそうであったように、
パフォーマンスを世界に広めるためには動画サイトが欠かせない。
その潮流に防弾少年団も乗った。
しかも、彼らは一過性ではない。「話題」ではなく「実力」で世界に知れ渡ったので、
そのパフォーマンスは持続して受け入れられるだろう。今後も彼らの時代が続くのだ。
3つ目の理由は、ヒップホップというジャンルがマッチしたことである。
今、世界的に格差が広がる時代を迎えて、若者たちの不満が鬱積(うっせき)している。
それを音楽で解き放とうするするとき、ヒップホップのリズムは最良の手段となる。
世界の若者たちが防弾少年団に熱狂するのも、彼らが繰り出す重奏的なリズムが、
精神の自由を取り戻してくれるからだ。

彼らが持つ独特な世界観

4つ目の理由は、韓国の青年の文化発信力がグループとしてうまく融合していること。
防弾少年団のメンバーは自ら作詩と作曲を手掛けているが、
そのクリエイティブな面が抜群のルックスから醸し出されてくるので、
ァンは常に心地よい余韻の中で彼らのパフォーマンスを堪能できる。
たとえば、防弾少年団のことをもっと深く知ろうとした世界のファンが、
歌詞の内容にまで踏み込むようになると、そこで展開される独特な世界観に魅了される。
彼らの文化発信力は、かならず国境を越えていくのだ。

最後の5つ目の理由は、韓流人気の下地が世界に根づいていたこと。
この点では、防弾少年団も先輩スターたちに大いに感謝すべきだろう。
アメリカの一部には、「防弾少年団はビートルズの上陸を思わせる」という論調もあるとか。
イギリス国内で絶大な人気を誇ったビートルズがアメリカにやってきたのは1964年のこと。
すぐに凄まじい旋風を巻き起こしたが、防弾少年団がビートルズにたとえられるとは、
なんと名誉なことなのか。
今後の彼らが起こす旋風を世界が注視している。
とてつもないグループが韓国から出てきたものだ。

文=康 熙奉(カン ヒボン)



防弾少年団の日本事務所がデジタルアドベンチャー(DA)ですね。
ヨンジュンの一押しグループとも言えます。
今、コンサートで来日中らしいです。
どこかで、再びヨンジュンのお花を見れるかな・・・・
お花のヨンジュンの字に心をときめかせる家族です・・・とほほ

昨日の放送は、思った通りって感じでした・・・ふう~

今日から6月・・・・
6月1日といえば、太王四神記イベントの日でしたね。
あれから9年・・・もうそんなに経つんですね・・・・
私も歳をとるはずだ・・・つぶつぶ