きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

美しい俳優

2018-06-10 13:28:36 | ぺ・ヨンジュン


イ・ジュンギが考える「俳優として長く活動できる秘訣」とは?

かつて、イ・ジュンギには韓国でアンチが多かった。
特に、それは男性の側から生じていた。理由はわかっている。
イ・ジュンギが、女性的な美しさが大評判になって世に出たからだ。
肉体的な強さこそが男の魅力、と考える男性たちはイ・ジュンギを標的にした。

イ・ジュンギが「日本が好き」と言ったときも、相応に批判が起きた。
しかし、批判した人たちは、イ・ジュンギの映画デビュー作が
大ヒットした『王の男』ではなく日本映画の
『ホテルビーナス』(2004年)であったことを知らなかった。
最初に、イ・ジュンギの才能を認めて抜擢したのは日本だ。
そういう背景を知らずにイ・ジュンギを批判するのは的外れだった。

しかし、イ・ジュンギは辛抱強かった。
彼は「人間性」と「才能」の両面でむしろ評価を高めた。
その結果、批判の声はやんだ。
ここで言う「人間性」は謙虚さだ。
「才能」は言うまでもなく演技力である。
イ・ジュンギは時間をかけて自分を正当に評価してもらえる状況をつくり出した。
今はSNSで誰もが言いたいことを言う時代。
自分を正当に評価してもらうのは難しいのだが、
イ・ジュンギは生きる姿勢によってそれをなし遂げた。



果たして、イ・ジュンギはどんなタイプの人間なのか。
周囲の人たちは彼を次のように評している。
・人との付き合いが好き
・性格が明るい
・お酒が好き
・自分の考えを正確にアピールできる

こうした言われ方について、イ・ジュンギも
「当たっていますね」とあっさり認めている。
さらに、彼は率直に言った。
「かつてイメージ管理というものもやってみましたが、
やればやるほどファンと離れていくような気がして嫌になりました」

イ・ジュンギは言葉を続けた。
「スターとしていられるためには、もう少し自分を神秘的に飾ったり、
何かを隠したりしたほうがいいかもしれませんが、
僕が夢見てきたのは長く演技できる俳優であって、
決してスターではなかった。それは今も変わりません」
「インタビューのときは、本当に秘密にしなければならないプライベートな部分の
20%だけを除き、すべてをオープンします。
インタビューでの姿が本当の僕だと思ってくれればいいですね」


「長く演技をするためには、ファンと離れてはいけないんです。
身近で頼もしいイメージを作るのは大変難しいのに、
自ら離れていく道を歩む必要はないと思います」
つまり、こういうことだ。
……イメージ管理をしないで、あくまでも正直でありたい、と。
そして、ファンと一緒に歩むことが、
俳優として長く活動できる秘訣だとイ・ジュンギは考えている。


ペヨンジュンを大きくしたのも日本人ですよね。
日本で冬ソナがヒットした後、逆輸入のように韓国でも
再び人気になり、ビックなヨンジュンになった・・・

イジュンギも大好きな俳優さんです。
もちろん「王の男」ではまったのですが・・・・
彼の出るドラマはほとんど見ています。
最近の「麗」も美しかったですね・・・

でももっと美しい俳優は、ヨンジュンですな・・・・
ヨンジュンが演じるタムトクには二度惚れしましたよ。

日曜日午前中、ちょっとしたイベントに出かけてきました。
いろいろな人とお話しできてリフレッシュです。