韓国・群山のキャベツ 日本に輸出=毎週10トン販売
【群山聯合ニュース】
韓国南西部・全羅北道群山市の農業技術センターは22日、
同地の小玉キャベツを日本に輸出したと明らかにした。
キャベツは25日に東京に到着し、
毎週約10トンが若者や単身世帯向けに販売される見通しだ。
重さ1キロ前後の小玉キャベツは、食感が柔らかくシャキシャキとして甘みがあり、
日本での試食会で好評を得て輸出用に選ばれた。
群山市の関係者は「日本人の消費トレンドに合わせて小玉キャベツを供給するため、
昨年から契約栽培を始めた」とし、「来年には栽培面積を30ヘクタールに広げ、
毎週40トン程度を輸出する計画だ」と伝えた。
群山市は、塩漬けハクサイ、パプリカ、サンチュ、
ケール、ホウレンソウなどの日本輸出も推進している。
2018年06月22日
小玉スイカって聞くけど、小玉キャベツっていうのもあるのね。
でも、どうして「若者や単身世帯向けに販売」なんでしょうね・・・
普通の主婦も買うと思う。
だって冷蔵庫で場所をとるから、キャベツ半分っていうのも
よく売れているのに・・・・