
韓国高速鉄道KTX
KTXは2004年に誕生した韓国の各主要都市を結ぶ超高速鉄道で、
KTXは2004年に誕生した韓国の各主要都市を結ぶ超高速鉄道で、
韓国の新幹線と言えます。
ソウルから釜山(プサン)を結ぶ京釜線(キョンブソン)はじめ、
ソウルから釜山(プサン)を結ぶ京釜線(キョンブソン)はじめ、
大邱(テグ)、全州(チョンジュ)、慶州(キョンジュ)などの観光地へも
短い時間でアクセスが可能です。
2018年の平昌冬季オリンピックにあわせて開通した江陵線(カンヌンソン)に
2018年の平昌冬季オリンピックにあわせて開通した江陵線(カンヌンソン)に
続き、2020年は東海線(トンへソン)が延長開通。
さらに、2021年にはソウルと安東を結ぶ中央線(チュンアンソン)が開通と、
年々路線が拡大しています。
バウチャーの列車情報サンプル:

(上から)列車番号、乗車日、利用区間と出発時間と到着時間、
バウチャーの列車情報サンプル:

(上から)列車番号、乗車日、利用区間と出発時間と到着時間、
号車・座席番号
コネストではKTXの人気路線に限定して、
コネストではKTXの人気路線に限定して、
チケットの予約を受け付けています。
ソウルと釜山間のような人気路線は、週末・早朝・夕方は混み合っており、
チケットが取りづらい場合があります。
事前に予約しておけば、駅の窓口で並ぶ必要もなく安心です!
【コネスト予約のメリット】
・日本から予約・事前決済・問い合わせができる
・バウチャー(予約確認書)がそのまま乗車券。
事前に予約しておけば、駅の窓口で並ぶ必要もなく安心です!
【コネスト予約のメリット】
・日本から予約・事前決済・問い合わせができる
・バウチャー(予約確認書)がそのまま乗車券。
現地で引換えなどの手間いらず!
※バウチャーは印刷して持参、もしくは携帯画面を提示
※バウチャーは印刷して持参、もしくは携帯画面を提示
(車内改札で身分証明書の提示を求められる場合あり)
KTXには、慶州に行くときに乗りましたよ。
友人がまとめて予約してくれたのでスムーズでした。
あれから何年も過ぎたから、今はもっと簡単に予約、乗車できますね。
普通席が横4席ですが、ちょっといい席は、3席でしたね。
外国人は値引きされていたので、ちょっと良い席を取りましたよ。
席に座ると、飴とお菓子とイヤフォンを渡されてはずでした。
日本の新幹線よりは、椅子の座り心地は良きなかった気がします。
一番日本と違うぞって思ったのは、
慶州からソウルに帰った時、
20分位遅れたんです。
でも、「ご迷惑かけました」との放送があるわけでもなく、
多少遅れるのは、韓国人にとって「ケンチャナヨ」なんでしょうね。
日本だと、1分も遅れると、丁寧にあやまりの放送ですね。
いつか、KTXに乗って、釜山に行こうと思っていたけど・・・
もう乗ることはないかもしれない。
釜山に行くなら、船旅がいいかも・・・
とにかく、コロナがおさまってくれないと、どこへも行けませんね・・・