日本に初輸出

韓国・昌原の甘柿 日本に初輸出＝東京でPRイベント開催へ

韓国南部の慶尚南道昌原市は２１日、

同地の甘柿を初めて日本に輸出したと発表した。

同日行われた船積み式では、２４日から１０月８日まで東京で開催される

昌原甘柿のＰＲ・販促イベントに使用される５００キロ（１００箱）分が

輸出された。
この甘柿は東京都内の小売店や通販サイトで販売される予定だ。

昌原市は甘柿を輸出するまでに日本当局の農産物安全性基準を満たし、

日本の消費トレンドを反映するため韓国農水産食品流通公社（ａＴ）や

農協とともに努力したと説明した。

今回の輸出を機に、ベトナム、マレーシア、タイ、カナダなどに

限られていた甘柿の輸出市場を多角化する計画だ。

農業技術センターのキム・ソンミン所長は

「昌原甘柿の輸出は単なるブランド広報効果のみならず、不安定な国内価格を

安定させ、国産農産物の消費を促進する意味がある。

昌原を代表する農産物である甘柿の特長を積極的にＰＲし、

新市場を開拓できるよう努力する」と述べた。

紅柿(ホンシ)をご紹介。紅柿とは、熟してやわらかくなった熟柿を言います。 

指先で皮が剥けるくらい、トロトロに熟した紅柿。

２つに割ると甘い果肉があふれんばかりに顔を出します。

おやつやデザートとして食べることが多いですが、紅柿には二日酔い緩和や

消化を助ける効能もあるのだそう。 

柿といえば、レストランゴリラで出た柿のシャーベットだったかな？

柔らかい柿・・・・私に言わせれば、じゅるじゅるの柿のデザートだった。

後で知ったけど、

韓国では熟した柿を冷凍して、シャーベットにするのが普通らしいです。

確かに、ゴリラに行ったのは真冬の２月ごろだった・・・

柿の季節ではないので、冷凍してあったものだね。

このじゅるじゅるの柿は、私はとても苦手です。

もちろんゴリラでは私は食べませんでしたけど、大好きなヨン友さんがいました。

柿が熟してしまうと、捨てちゃうと言ったら・・・

「私に頂戴」という。

台所で、じゅるじゅる柿を食べるんですって（笑）

韓国ドラマでは、よく干し柿は出てきますね。

贈答用にも使われているようです。

日本でも、干し柿はいい値段ですね。

私は、硬い柿が好きですよ。

カリカリって食べるのが好き・・・

干し柿も、あんぽ柿よりは、市田柿の方が好きです。