「ファン・ジニ」

チャン・グンソク、ハ・ジウォンに片思いしていたことを明かす

「胸が高鳴る感じだった」

チャン・グンソクが、ハ・ジウォンとの撮影ビハインドストーリーを

公開した。
韓国で最近放送されたJTBCバラエティ番組「冷蔵庫をお願い」第9回では、

ドラマ「ファン・ジニ」で共演したハ・ジウォンとチャン・グンソクが

19年ぶりに再会を果たした。

この日、キム・ソンジュが「チャン・グンソクさんの『ファン・ジニ』での

キスシーンが、初キスシーンだったと聞きました」と言うと、

チャン・グンソクは「生まれて初めての作品内でのキスシーンの相手が

ハ・ジウォンさんでした」と明かした。

ハ・ジウォンが「知りませんでした。本当に申し訳ない」と反応する中、

当時20歳だったチャン・グンソクは「実際にそのシーンを見ると、

縄を渡っていて転落する姉さんを受け止めながら唇が触れ合うのですが、

私はその状態で『え？』という表情をしなければならなかったのに、

現場で本当に自然と出てしまいました。それほど緊張していました」

と語った。

さらに、チャン・グンソクはドラマ撮影中、ハ・ジウォンに

片思いをしていたことも明かした。

「私はアイドル出身じゃないですか。当時のハ・ジウォンさんは

大きな山のような存在でした。オーラもあり、大先輩でした。

撮影中に綺麗なロケ地を探して撮影し、山を2時間かけて登って

キムパプ（韓国の海苔巻き）を食べながら親しくなっていく中で、

『なぜこの人を見ると胸が高鳴るのだろう？』という感覚を覚えました」

と打ち明けた。

グンちゃんが片思いしてたから、見ていた私たちも胸キュンだったのね。

ドラマを中では、疑似恋愛とかにならないと、

見ている人の心を動かすことができないと思う。

よくドラマで共演すると、恋人かな？結婚か？なんて言われるよね。

実際結婚するカップルもいる・・・・