ソウルの月(ソウル気球体験)
ソウルの新たなランドマーク・気球体験「ソウルの月」が2024年の夏から
ソウルの新たなランドマーク・気球体験「ソウルの月」が2024年の夏から
スタート!日中はもちろん夜間も運営し、夜空に浮かぶ気球は、
まるでもう一つのお月様のようです。
ヘリウムガスを利用したガス気球をロープで地上と結び付け、
上空100~150メートル地点まで垂直に上昇し、再びまっすぐ地上に降りて
くるものです。
空の上からは、周辺の景色・夜景が一望できることでしょう!
1回あたりの搭乗時間は約15分、一度に30名まで乗れます。
気球乗り場は汝矣島の「汝矣島公園(ヨイド・コンウォン)」に
位置し、最寄り駅は地下鉄5号線と9号線が乗り入れる「汝矣島駅」で
徒歩10分弱。汝矣島公園へ行く市内バスやタクシーでもアクセスできます。
ソウルの汝矣島(ヨイド)といえば、証券会社が多く集まる韓国金融の
ソウルの汝矣島(ヨイド)といえば、証券会社が多く集まる韓国金融の
中心地で、国営放送局「KBS」や「国会議事堂」がある場所です。
観光客には、63階建ての高層ビル「63ビルディング」や、
観光客には、63階建ての高層ビル「63ビルディング」や、
大人気のデパート「ザ・現代 ソウル」でもお馴染みの観光エリアです。
汝矣島の中央には、約7万坪をほこる広大な「汝矣島公園」があり、
お散歩やサイクリング、ジョギングを楽しむ市民らの姿がたくさん。
都会の中のオアシス的な存在で、この公園内に気球乗り場が設置されました。
ソウル市は2022年に「ソウル観光活性化計画」という2022年から26年までの
ソウル市は2022年に「ソウル観光活性化計画」という2022年から26年までの
観光5か年計画を発表し、その中に気球体験も含まれていましたが、
2024年3月に詳細が発表され、施設の名称も
「ソウルの月(서울달・ソウルタル)」に決定しました。
球の構造は?
韓国語では気球のことを一般的に「熱気球(열기구・ヨルキグ)」と
球の構造は?
韓国語では気球のことを一般的に「熱気球(열기구・ヨルキグ)」と
発音しますが、「ソウルの月」は正確には熱した空気で浮揚する
熱気球ではなく、空気よりも軽いヘリウムガスを風船部分に貯め、
その浮力で浮かぶ「ガス気球」です。
気球と地上をロープで固定して乗客の安全性を最優先とし、
気球と地上をロープで固定して乗客の安全性を最優先とし、
気球に乗ってソウル市内各地へ移動するものではなく、汝矣島公園の真上、
上空100~150メートル地点まで垂直に上昇した後、
再びまっすぐ地上まで降りてくるという観光施設です。
眼下には汝矣島の高層ビル群が、南側には永登浦方面の住宅街。
北側には漢江や橋梁、天気が良ければNソウルタワー、北部にそびえる山
・北漢山まで見渡せることでしょう!
また夜はロマンチックな夜景が眺められること間違いなし!?
7月に市民体験イベントを実施し、8月中に正式オープンする予定。
7月に市民体験イベントを実施し、8月中に正式オープンする予定。
1回の所要時間は約15分(乗降時間を含む)、
気球には1度に30名まで搭乗できる見込みです。
値段・予約方法は?
値段は大人25,000ウォン、子ども(幼稚園~高校生)20,000ウォン
値段・予約方法は?
値段は大人25,000ウォン、子ども(幼稚園~高校生)20,000ウォン
となる予定です。
汝矣島の「KBS」「63ビル」には行きましたよ。
汝矣島の「KBS」「63ビル」には行きましたよ。
なつかしいなあ~
気球も30人も乗れる大きなものなんですね。
ソウルの空は、今はきれいなんだろうか・・・・
私が行ってた頃は、いつもどんよりしてました・・・
気球と言えば、ヨンジュンも東京ドームで乗りましたよね。
冬ソナアニメのイベントだったね。
二階席、三階席の人たちも、近くでヨンジュンが見れて感激しましたよ。
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