きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

ソウルの月(ソウル気球体験)

2024-07-23 17:19:26 | 韓国のこと

ソウルの月(ソウル気球体験)

ソウルの新たなランドマーク・気球体験「ソウルの月」が2024年の夏から
スタート!日中はもちろん夜間も運営し、夜空に浮かぶ気球は、
まるでもう一つのお月様のようです。
ヘリウムガスを利用したガス気球をロープで地上と結び付け、
上空100~150メートル地点まで垂直に上昇し、再びまっすぐ地上に降りて
くるものです。
空の上からは、周辺の景色・夜景が一望できることでしょう!
1回あたりの搭乗時間は約15分、一度に30名まで乗れます。
気球乗り場は汝矣島の「汝矣島公園(ヨイド・コンウォン)」に
位置し、最寄り駅は地下鉄5号線と9号線が乗り入れる「汝矣島駅」で
徒歩10分弱。汝矣島公園へ行く市内バスやタクシーでもアクセスできます。

ソウルの汝矣島(ヨイド)といえば、証券会社が多く集まる韓国金融の
中心地で、国営放送局「KBS」や「国会議事堂」がある場所です。
観光客には、63階建ての高層ビル「63ビルディング」や、
大人気のデパート「ザ・現代 ソウル」でもお馴染みの観光エリアです。



汝矣島の中央には、約7万坪をほこる広大な「汝矣島公園」があり、
お散歩やサイクリング、ジョギングを楽しむ市民らの姿がたくさん。
都会の中のオアシス的な存在で、この公園内に気球乗り場が設置されました。

ソウル市は2022年に「ソウル観光活性化計画」という2022年から26年までの
観光5か年計画を発表し、その中に気球体験も含まれていましたが、
2024年3月に詳細が発表され、施設の名称も
「ソウルの月(서울달・ソウルタル)」に決定しました。

球の構造は?
韓国語では気球のことを一般的に「熱気球(열기구・ヨルキグ)」と
発音しますが、「ソウルの月」は正確には熱した空気で浮揚する
熱気球ではなく、空気よりも軽いヘリウムガスを風船部分に貯め、
その浮力で浮かぶ「ガス気球」です。

気球と地上をロープで固定して乗客の安全性を最優先とし、
気球に乗ってソウル市内各地へ移動するものではなく、汝矣島公園の真上、
上空100~150メートル地点まで垂直に上昇した後、
再びまっすぐ地上まで降りてくるという観光施設です。



眼下には汝矣島の高層ビル群が、南側には永登浦方面の住宅街。
北側には漢江や橋梁、天気が良ければNソウルタワー、北部にそびえる山
・北漢山まで見渡せることでしょう!
また夜はロマンチックな夜景が眺められること間違いなし!?

7月に市民体験イベントを実施し、8月中に正式オープンする予定。
1回の所要時間は約15分(乗降時間を含む)、
気球には1度に30名まで搭乗できる見込みです。
値段・予約方法は?
値段は大人25,000ウォン、子ども(幼稚園~高校生)20,000ウォン
となる予定です。

汝矣島の「KBS」「63ビル」には行きましたよ。
なつかしいなあ~
気球も30人も乗れる大きなものなんですね。
ソウルの空は、今はきれいなんだろうか・・・・
私が行ってた頃は、いつもどんよりしてました・・・

気球と言えば、ヨンジュンも東京ドームで乗りましたよね。
冬ソナアニメのイベントだったね。
二階席、三階席の人たちも、近くでヨンジュンが見れて感激しましたよ。




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