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三清洞に位置する手打ち麺専門店
「黄生家(ファンセンガ)カルグクス(旧 北村カルグクス)」は、
「黄生家(ファンセンガ)カルグクス(旧 北村カルグクス)」は、
手打ち麺と自家製餃子の専門店。
昔、貴族階級の両班(ヤンバン)が多く住んでいた北村にあり、
椅子席中心の1階と座敷席中心の2階からなります。
看板メニューの牛骨手打ち麺(サゴルソンカルグクス)は、
牛骨でだしを取ったスープを使っておりさっぱりした味わい。
手打ち麺は程よくコシがあり、つるんとしたのど越しが美味。
上に載った牛の切り身は、甘辛い薬味で炒められていて、
淡白な麺にアクセントを加えます。
豆を挽いて作った冷たいスープの手打ち麺(コングクス)や
自家製餃子(マンドゥ)メニューも人気。
また「ミシュランガイドソウル2017~2023」にも紹介され、
ますます人気が高まっています。
お店の特徴
両班地域の手打ち麺専門店
「黄生家(ファンセンガ)カルグクス」は、カルグクス(手打ち麺)と
お店の特徴
両班地域の手打ち麺専門店
「黄生家(ファンセンガ)カルグクス」は、カルグクス(手打ち麺)と
自家製マンドゥ(韓国餃子)の専門店です。
ソウルの観光名所「景福宮(キョンボックン)」のすぐ東側にあって、
ソウルの観光名所「景福宮(キョンボックン)」のすぐ東側にあって、
訪問しやすい立地です。
この辺りは、朝鮮時代には貴族階級の両班(ヤンバン)が多く住んでいた、
と伝えられるエリアで、そのためか現在でも落ち着いた雰囲気のお店や
ギャラリーなどが多いのが特徴です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9f/c000daf0a23c3e713466f79991bef771.jpg)
牛骨打ち麺(サゴルカルグクス) 1人前 11,000ウォン
こちらの看板メニュー。 牛骨でだしを取ったスープは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9f/c000daf0a23c3e713466f79991bef771.jpg)
牛骨打ち麺(サゴルカルグクス) 1人前 11,000ウォン
こちらの看板メニュー。 牛骨でだしを取ったスープは
コンソメに似た味ですが、より薄口でさっぱりしています。
手打ち麺は程よくコシがありつるつるとのどを通って行きます。
上に載った牛の切り身は甘辛い薬味で炒められていて淡白な麺の味に
上に載った牛の切り身は甘辛い薬味で炒められていて淡白な麺の味に
良いアクセントを加えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/31/d7ffb3d342344a57b3ac7237293fbd2e.jpg)
スープ餃子(ワンマンドゥグッ) 1人前 11,000ウォン
自家製の蒸し餃子はスープ餃子とそのままいただく皿餃子の二種類が
あります。
スープ餃子には、お手玉サイズの蒸し餃子が5個も入っていて、
ボリュームたっぷりなので単品でも十分食事になります。
具は豚肉、豆腐、ニラ、モヤシなど。大きいので、スプーンで割って
具は豚肉、豆腐、ニラ、モヤシなど。大きいので、スプーンで割って
スプーンに載せたままたれにつけて食べると良いです。
上に載った海苔の香りと、餃子を口に入れた時に
広がるもやしの風味が印象的です。
このお店ではないですが、昌徳宮 に行ったとき、ククスを食べようと思って
友人が、探しておいてくれたお店に行きました。
お店の前に麺のおいしそうな写真・・・・
お店に入って、座ってから、「なんか違う」と思いました。
でも、出るわけにもいかず、そこで食べることにしたんです。
多分、タイかベトナムのお店だったようです。
フォーと生春巻きらしきものを注文!
友人たちは、普通のを・・私は「スパイシー」を注文しました。
味は、とても美味しかったのですが、「スパイシー」は本当に辛かった。
日本でスパイシーというと、少し辛いっていうイメージですが・・・・
激辛でした
とにかく、ククス的なものをたべて、満足してお店を出ると、
友人が見つけていたククスのお店は隣でした(笑)
そんな事も、楽しい旅の思い出です。
ククスの麺って、そうめん、フォーとも違う気がします。
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