きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

ジェジュンとジュンス

2024-11-10 13:54:12 | 韓国アーティスト

韓国発!! ジェジュンとジュンスのデビュー20周年記念ライブ完全レポート!!

キム・ジェジュンとキム・ジュンスが20年ぶりに奏でるハーモニーで、
KSPO DOMEは懐かしさと歓喜で熱気に包まれた。
キム・ジェジュンとキム・ジュンス(XIA)はデビュー20周年を迎え、
11月8日から10日までソウル・オリンピック公園KSPO DOMEで
合同コンサート『JX 2024 CONCERT IDENTITY in Seoul』を開催した。

オープニングパフォーマンスの後、彼らは『Rising Sun』と『Purple Line』で
幕を開け、『O-正.反.合.』を歌いながら手を取り合う姿に
ファンたちは歓声で応えた。

コンサートはライブバンドとダンサーたちが織り成すパフォーマンスで
華やかさを増し、ベテランバンドのセッションと東方神起時代からの
振付ディレクターが率いる17人のダンサーが、
ふたりと一体となって壮大なオーラを演出した。

キム・ジェジュンは、ステージに立てないかもしれなかった話も打ち明けた。
「夜中に病院に行った。スマホを取ろうとして首を上げようとしたが、
動かなかったので注射を打った。ステージに立ったら完全に治っていて
驚いた。皆さんの応援と歓声のおかげで元気が出る。ありがとう」

ふたりは公演中に水を飲む姿を見せてファンの歓声を誘い、
キム・ジェジュンは
「最近のファンは水をストローでなくごくごく飲むのが好きだ」
と言ってボトルのふたを開けて水を飲む姿を見せた。
飲む音がそのまま聞こえる様子に、キム・ジュンスも同じように飲もうとして
吹き出しそうになり、「色々学ぶことが多いね」と笑顔で応えた。

『Whatever They Say』や『ミドヨ(信じます)』などのバラードで
続く曲は、ふたりの健在なボーカルスキルを証明し、
長らく舞台に立てなかったことによる渇望を伺わせた。
互いに目を見つめ、ハーモニーを重ねていく姿は、
ファンを20年前に戻すには十分だった。

今回の公演は単なる過去を振り返る場にとどまらず、東方神起、
JYJでのグループ活動やソロアーティストとして築き上げてきた
音楽的アイデンティティを再確認する場でもあった。

お互いに頼もしい仲間として成長してきたキム・ジェジュンと
キム・ジュンスは、このステージを通じて深い友情と絆を見せ、
ファンには過去の時間を再び思い返す機会となった。

日本語の歌詞で歌った『スカイ』では、デュエットが生み出す爽やかさが
あふれ、MONOの『君はいつも』を現代風にアレンジした楽曲では、
ふたりだけのハーモニーが輝きを放った。
ファンが歌う時間も設けられ、キム・ジェジュンは
「KSPOドームにファンが集まってこうして歌っている姿を見ると
胸が熱くなる」と感謝を伝え、キム・ジュンスは
「ダンス曲、バラード、ミディアムテンポまで様々に披露した。
本当に久しぶりに歌っている。
準備中も昔の思い出がたくさん蘇り、何度も涙が込み上げてきた。
夢に見た姿をようやく今日目にする気持ちだ。
ジェジュン兄も僕も諦めずにここまで来た。今日も変わらずそう思う」
と語り、ファンも感動に浸らせた。

キム・ジェジュンは
「本当によくやってきたと思う。紆余曲折もあったが、短いと言えば短いし、
長いと言えば長い時間だ。
共に歩んできてくれたファンがいたからここまで来た」と語り、
「一緒にすべての道を歩んできた大切な人もいるが、
黙々と応援してくれた人たちもきっといると思う」と感謝を述べた。

『Tarantallegra』『花』『ROCK THE WORL』まで熱唱し、
ファンの心を揺さぶったキム・ジェジュンとキム・ジュンス。
今回の「アイデンティティ(IDENTITY)」コンサートは、
ふたりの活動名の頭文字を取ったユニット「JX」として初めて披露される
プロジェクト。

久々のふたりのステージというニュースは開催前から大きな話題となり、
全公演が即完売した後、ファンの要望に応え視界制限席も追加で開放された。
このコンサートを皮切りに、JXの新しいスタートが期待されている。

とても盛り上がったステージだったようですね。
これから、「JX」の活動が増えていくんだろうな・・・・

今日はお天気が良かったので、イベントに出店してきました。
「畳のヘリ」のバックを知っている人も増えてちょっとうれしかデス。




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