●午前11時45分
当山三十世正興泰信大和尚退董式(住職退任式)
引き続いて、48年間にわたって当山の住職を勤めてきました
当山三十世正興泰信大和尚退董式(住職退任式)が行われました。
拈香法語
本尊上供 読経
檀信徒総代からの贈る言葉
参列者一同が両隣の人と手をつなぎ合って
住職へのねぎらいがなされました。
この両隣の人が手をつなぎ会うというのは、
当山の旅行の宴会や忘年会などをお開きにする際に行われていますが、
全員がしらふで行うのは、初めてのこととなりました。(^_^;)
檀信徒(住職友人)からの贈る言葉
住職の高校時代の同窓でもある檀家さんからの贈る言葉
住職としてお勤めする厳粛な法要ではありましたが、
後半はこれまで住職が築き上げてきた檀信徒との雰囲気そのままの
たいへん和気あいあいとした退董式となりました。
《差定》
殿 鐘 三 会
七下鐘導師上殿
拈 香 法 語
普 同 三 拝
読 経 摩訶般若波羅蜜多心経
回向・略三宝
普 同 三 拝
退 董 者 南 面
贈 る 言 葉
退 董 挨 拶
退 董
散 堂