空が秋の空です。
雲も高くなり、朝晩の冷え込みも体に響きますね。
よくよく見ると鳥海山が顔を出しています。
その鳥海山も雪化粧をし始めました。冬の気配もすぐそこですね。
冬といえば雪。横手の雪といったら「かまくら」。
昔はよく、家々の前にひとつひとつかまくらがありました。しかし、現在は道幅も狭くなり作るスペースがなくなりました。それに伴い、昔からの横手の2月の風景も変わりましたね。
私はやはり、昔からの伝統や文化は残せるものは残していきたいです。
2年前より、清川の里の駐車場に排雪された雪を利用して、「かまくら」や「雪像」を作っております。毎年のことのように雪を楽しんでおります。今年は、どんなものを作ろうかな?
もちろん、今年も雪を楽しみます!みんなで、一緒に横手の雪を楽しみましょう!
文責:金沢 直樹