天気がよい一日です。外は、本当にぬくいです。
ナサでは、スペースシャトル「ディスカバリー」が日本時間16日に打ち上げられました。「若田さん」があちこちのメディアに取り上げられております。日本人初となる約3ヶ月半の長期滞在に挑むそうです。がんばって欲しいものです。
今まで日本人飛行士の活動は2週間前後の短期飛行が主。さまざまな実験を予定しているみたいですね。今後、一般人が安全に宇宙にいける日が近くなりますね。
「宇宙」と聞くと、とてつもなく大きく限りがない感じがします。どのくらいの距離があるのでしょうか?「光年」という言葉は聴いたことありますが、「メガパーセク」というのもあるそうです。
「メガパーセク(Mpc)」とは、銀河間の距離や宇宙の構造を取り扱う場合に使われるそうです。
「宇宙」の最大観測可能距離は「4200Mpc」だそうです。どのくらいか想像つきますか?
ちなみに、1パーセクは約3.26光年だそうです。
「宇宙」という言葉の確定した時期や意味は不明だそうです。またこれも神秘的ですね。
いつもは「空」と見ていましたが、もっと先の「宇宙」にも目を向けてみました。
文責:金沢 直樹