昨日から降り続いている雪が、朝になってもこんな感じです。
春の陽気から一変ですね。
「こえだば、体のあんべもおがしくなるんすよな」と、ご利用者様と話す。
昨日の読売新聞に、裁判員制度に伴い「方言」を、どう扱うかが記載されていた。
確かに、方言は地元の方は理解できる。しかしながら、転勤族等には理解できないことも予想されることもたしかにある。
清川の里では、アットホームな空間の提供をしようとなるべく「方言」を使っております。
最近の子ども達から、なかなか「方言」を聞きませんね。使わなくなると、せっかくの「方言」も消えてなくなってしまいます。しかしながら、「方言」もが違うと若干の違いもありますね。
裁判員制度に伴い「方言」が消えてなくならないようにしたいです。
それには、まずはしゃべることですかね。
文責:金沢 直樹