夕日にはえる彼岸花ですね。
よく見ると、茎と花はあるけれど葉っぱがない
葉っぱはどこ?と、調べてみると、花と同時には見ることが出来ないとのこと。韓国では「サンチョ(相思華)」と呼ぶらしい。
「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味だそうだ
。

花のあとで葉が伸びてきて、冬と春を越して夏近くなると全く消えてしまうと
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茎からは大体は6つの花が咲いて、一つの花には雄しべが6本、雌しべが1本。花弁も6枚。6という数字が多いですね。
ちょっと目を凝らしてみてみるといろいろな発見がありますね
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文責:金沢 直樹