キッズの子ども達が日常的に遊びに来ております。
最初は、ご利用者様・職員・子ども達も緊張でした。どう接したらいいのか?
まだまだ手探り状態です。
しかし、キッズ内にいるときと子ども達のはしゃぎ具合が明らかに違います。
これはどういうことでしょうね。
ある子どもは、「みてみて~」とご利用者様の傍らで話をし、また、ある子どもは元気にホールを走り回る。
それを、暖かいまなざしで見ているご利用者様。ある時は、「あぶね~・・・」と注意し、またある時は笑顔で話をしている。
ちょっと前まではそんな日常が当たり前に家庭内であったことでしょう。
しかし最近は核家族化し、日常的に3世代の交流がありません。
そんな暖かい環境をこれからも永続的に必要だと感じます。
文責:金沢直樹