町内の子どもたちと一緒に、梵天作成中です。
最近は、小若梵天も大人が作成しておりました。しかし、今年からは子どもと一緒に作成します。昨年までは、梵天が倒れても傷がついても関係なしでした。なぜなら、子どもたちが手がけた所はほぼありませんでした。しかし、今年からは子どもたちがほとんど出掛けるようにしております。
子どもたちと一緒に作る。同じ時間を共有することがとても大事です。
町内の行事がだんだんと大人主体で動いてしまっております。
子どもたちはその流れに乗るだけで考えたり主体的に参加できておりません。
子どもたちが主体に関われるようにするのが大人の役目なのかと。
文責:金沢直樹