高齢福祉施設では、ご利用者様にしてみれば言葉が適しているかどうかはわかりませんが
「与えられる」
が多いです。脳や体を動かす機会が家にいるときよりもぐっと減ってしまいがちです。
ご利用者様が
「自分で選択する」
「決定する」
という、頭を使う体を使うことが少ない現状です。それに伴い、認知症の症状が進んだりしてしまいます。
清川の里では、できるだけ脳や体を使っていただき、少しでも元気になっていただければと考えております。
「自分で選んだ」「自分で決めた」事で、自信につながります。
「脳トレ」も同じように、頭を使います。体も使います。自分で決めます。
清川の里に来たら「脳が活性化した」と言われるように!
文責:金沢直樹