お世話になっております。
本日は、横手市で募集されていました和気愛相レクリエーションに子どもたちとチャレンジしてきました。
まずはチームメイトと流れの確認。
実際にプレイをして練習をしてから、いざ本番です。
紙コップタワーの様子です。縦だけでなく横にも広げていく必要がありますが、声をかけ合わなくても自分はこうした方がいいのかと周りを見て取り組む姿がありました。
ボッチャ風ゲームの様子です。ボッチャのボールを的のシートに向けて転がします。転がり、止まった場所によって特典が異なり、力加減や方向が大事になりました。なかなか難しく、一番苦戦している様子でした。自分が失敗しても、チームメイトがいて後に託す声が聞こえる等もしました。
玉入れゲームの様子です。一番盛り上がった種目。得点が異なるボール、とくに高い得点のボールは確実に入れようと頑張りました。また、プレイ前にはこうした方がいいのではと作戦会議を職員が促したわけでもなくしている様子もありました。練習よりも高い得点となり、喜びの声が上がりました。
輪投げの様子です。これも悔しい声の多く聞かれた種目のひとつ。繰り返すことで距離感はつかめると思いますが、限られた回数の中でいかに早く掴むか。応援する声、後に託す声がありました。
今回のレクリエーションは色んな種目を楽しむだけでなく、チームで協力して取り組むこと、一緒に楽しむことを感じることができたのではないかと思います。実際にスポーツ少年団に在籍している子が先頭に立って円陣を組み、チームメイトとの輪を構築しようと行動している姿がありました。ノリにノレばテンション高く積極的になる子もいたり、冷静に年下の子の様子を見ながら一緒に楽しむ高学年の子もいたり等。
また、その後の自由時間でもチームメイトだった児童同士で積極的に遊ぶ様子もあり、普段ひとり遊びが多い子も「〇〇で遊ぼう」と声をかけている等、よい影響が出ているようでした。
結果は市報でも記載されるようです。おたよりでもお知らせしたいと思いますのでお待ちください。
追記:
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文責:田口