町内の村上さんたちに来ていただき、「詩吟や昔っこ」を聞かせていただきました。
秋田の夏を、歌や昔話など様々な形で感じられます。目で感じるだけではなく、耳や頭、想像の中でと体のあらゆる所で。
8月の終わりに近づいております。なんだか夏も終わりのような感じを受けてしまいますね。
でもでも、今週末には「清川の里夏まつり2009」が控えております。
横手といえば、8月16日に行われる「送り盆まつり」が終わると、夏が終わったとよく言われます。
そこで、もう一度暑い夏を思い出そうではありませんか!
「送り盆まつり」では、わらで作った屋形船とサイサイ囃子がワンセットです。
今の所予定では、清川の里夏まつりでサイサイ囃子を数台カラっと並べて、送り盆まつりでは聞くことが出来ない腹の中にドンドンと響く、なんだか血が騒ぐ音をお届けすることが出来かと思われます。
皆さん、今一度横手の夏を楽しもうではありませんか?
どなたでもお越しいただけます。あなたのお越しをお待ちしております。
文責:金沢 直樹
男鹿半島の先っちょに行ってきました。
いや~風が気持ちよく空が真っ青でとても気持ちがよかったです。
秋田にいてもなかなかいけず、いつかは・・・・。と思っていました。
「念願かなった」ともいいましょうか!
行く道中、あちらこちらで「なまはげ」がお出迎え。
さすが「なまはげの里」でした。
やはり海に行くと海のものが食べたくなりますよね。そう!「お刺身」。
昼はお刺身定食をいただきました。
口に運ぶととろ~りと。
今後も秋田を満喫しますよ。
山の近くにいるので海に行くとテンションがあがるのはしょうがないのかな!
見方を変えると、海の近くにいる人にとっては山に行くとテンションが違うのでしょうね。
ちょっとした捉え方によって感情が違います。
文責:金沢 直樹
稲川にある、指定障がい者支援施設「グループホームカメラーデン」に行ってきました。まずは目に飛び込んできたのが、薪、ログハウス、そして、何よりもこのすばらしい大自然。(熊も出るとのこと・・・・)続いてハーブガーデンや、工房くまごろうなどを見学させていただきました。
理事長の泰松(おかまつ)さんから色々なお話をお聞きしました。
目的は2つあるそうです。
一つは、「すみか」。もう一つは「一社会人としての自立するサポート」だそうです。
高齢者については、だんだんと認知されつつありますが、障がい者となるとまだまだ知識や情報不足です。そのため、多くの方が、偏見を持ち接している現状なのかと思います。
恥ずかしながら、私自身もまだまだ知識や情報不足です。
これから、知識や情報を自分の足を使い、目や手や頭を使って勉強していきます。
それにしても、とても自然が豊かで空気がおいしい。
思わず深呼吸を。
「ぷは~っ」と。
なんだか、緑がとても目に優しくウキウキとした気分になりました。やはり、人間はコンクリートジャングルより本物のジャングルが体に合っているのでしょうか?
文責:金沢 直樹