夕暮れの散歩道

　　　　夕暮れになると、涼しいと言うより少し肌寒く、

　　深まりゆく秋を感じる季節

　　どこからともなく、金木犀の香り、何故か少年の頃の事が

　　思い出されてくる、不思議だ、

　　この香りが　なぜかセンチメンタルにさせてくれるのだ


秋の夕暮れは早い、遊び疲れて、家路に着く前に

魚を焼く匂い、甘辛い煮物の匂い、家の中から漂ってくる少年時代を思い出し

この香りも、なぜかセンチメンタルに、、、、、、、





夕暮れの散歩道






近所のおじさん、この彼岸花は火の鳥に、見えるでしょうと教えてくれました








白い彼岸花も咲いていました






妙義山を背にして西日を浴びていました