りずむぱーとのGOODLIFE

これからは自分磨き☆きら~ん!

琵琶湖周航の歌誕生から100年 1

2017年06月26日 | 元気でいるために
6月24日(土) 朝5時半
滋賀県へ向けて27名が新潟からお祝いの為に出かけた

バスの中ではふたシートを一人がけで楽に座れたり

珍しい佐藤錦(実視はもっと黒い)をおいしくいただいたり


砂浜で 小さな小さなグミの木が 赤い赤い実を付けて~🎵
新潟市民歌の『砂浜で』にも出てくる小さいグミを食べたり


外の景色を眺めたり


海の上を走ったり


友「上越のインターから高速道路に乗ったよ~」
私「えっ?こっちも今上越IC過ぎたばかりだよ 近いね!」
友「近いね!」
私「赤いバスの前から3列目に座っているんだ」
友「バスを見つけたらまたメールするね」
などとやり取りをしていた同級生の友と私

新潟と富山の県境辺りはトンネルが続く
トンネルの中だとメールが届かないかな・・・と心配していたが
友「バスが見えた」
私「まじ?」
友「すぐ後ろ」
私「ドキドキ」そんな瞬間の写真です

すごい偶然だった同級生夫婦の旅行と隣り合わせたり


おいしいお菓子を一個だけ買ったり


石川県の景色をチラチラと眺めたり


福井県の道路上からの景色も少しは堪能したり


数少ないトイレ休憩はトイレと自販機だけの全面改装中だったり


ちらっと見えたのは敦賀湾かな・・・でいいのかな


そろそろ高速を降りて一般道へとなります
滋賀県はもうすぐです

私たちのステージを無事終え
琵琶湖周航の歌100周年の式典を共に祝います



小学生 高校生 プロの音楽家や地元合唱団
会場の全員と『琵琶湖周航の歌』大合唱となりました

琵琶湖周航の歌が生まれた町は
100年を祝うムードがあちらこちらにありました
町を上げて 県一丸となってお祝いしています



琵琶湖周航の歌資料館には
吉田千秋の資料もたくさん展示してあります


16年前にこちらでいただいて帰ったひつじぐさ
その子孫が今新潟市の多くの家庭で咲いているのです



小さな町が大賑わいです



おそろいの周航の歌シャツを着てみんながひとつになっているようです


歌詞のなかにも登場する竹生島
いつか・・・いつか上陸しましょう

夜は豪華なお食事となりました














地元の食材を使ってのお料理に
おもてなしの気持ちがとっても伝わってきます

お料理の事 食材の事を すぐに気さくに教えてくださる地元の方々
我々県人に少々足りない部分を気付かせてくれました



『感謝』の気持ちでいっぱいになった一日でした
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする