このページを見ていてくれているということは、多少模型クラブに興味をもってくれているのだと思います。
しかし「プラモデルとか作るの難しそう〜」「あんなに上手くできないわ」など思って入るのをやめようとしていませんか?
プラモデルはホントに簡単ですよ!!
しかも少々の道具と知識さえあれば簡単に良い出来の作品の中が作れますよ!
ということでこの記事ではガンプラや戦車を例にして、いかに模型が簡単で、かつ奥深い世界なのかを詳しくお見せしていきたいと思います
では早速ガンプラを一体作っていってみようと思います
作るのはこれ、HG陸戦型ガンダム!

ではさっそく箱を開けてみましょうか((o(^∇^)o))

このように説明書とパーツがついている「ランナー」というのが数枚、そしてシールが中にはありますよ〜

で、こんな風にパーツとランナーが繋がっているところがあるのですが、これをニッパーで切ってパーツをランナーから切り離し、説明書通りにパーツをはめていくというのが基本的なプラモデル製作の流れとなります。
つまりもっと具体的に言うと
①説明書を見て切り離すパーツを確認する
②ランナーからパーツを切り離す
③向きや順番に注意しながらパーツをはめていく
④完成
という流れです

そしてたった2、3時間で完成したのがこちらです

どうです!ただ作るだけでもこんなに色分けがさせれていてかっこいいのができるんですよ
と、ここまででガンプラを一応の完成まで作りましたが、非常に簡単なんだーとわかったと思います。
しかし、これだけでもちょっと物足りない!って思う方もいるかと思いますのでもう少し手を加えてこの陸戦型ガンダムを“ウェザリング”という技術を使ってカッコよくしたいと思います!
プラモデルはあくまで模型、つまり偽物であるのですが、これからおもちゃ臭さを消しリアルティーを出そうという時に、「リアルにあったらこういう汚れがつくだろうな」というのを考えて様々な汚れをつけることをあります。
これをウェザリングというのですが、ウェザリングをすることでグッとリアルな感じになり、作品のレベルが一段階二段階上がります!
今回はこの2種類のウェザリングカラーという油剤系の塗料(300円程度)を使って砂・泥の汚れをつけていきたいと思います。

今回は陸戦型ガンダムを汚すということなのですが、こいつは名前の通り地上で運用されているため、まずは砂汚れをつけてみます。
①塗料皿にウェザリングカラーのサンディウォッシュを入れ、テキトーな筆を一本用意します。
②とにかくテキトーにバシャバシャ塗料を乗せていきます。
③ティッシュで少しウェザリングカラーが残るように意識しながら拭き取ります
④完成!

続いて「泥沼を少し歩いた」という想定の元足に泥汚れをつけてみたいと思います
①同じようにウェザリングカラーのステインブラウンを出します
②泥汚れが同じ高さになるように注意しつつ、ウェザリングカラーをつけていきます
③少し乾くまで待ち、さっきよりは多く残すように少しだけ拭き取ります
④完成!

またこれだけでは面白くないので、タミヤのウェザリングマスターを使って各部にウェザリングを施していきたいと思います。

やり方はとっても簡単で、付属のブラシに粉をこすりつけてそのままプラモをブラシでこすっていくだけです。そうすると粉が少しずつプラモについていきます。

と、このようなことを全体にやり、ウェザリング後の陸戦型ガンダムがこちらとなります。

ちょっとわかりにくいのでウェザリング前とウェザリング後で比較してみましょうか
左が前で、右が後になります

ちょっと雰囲気でたでしょ
ちなみにここまでで作業時間は4時間っていったところです。
8日の土曜日にプラモデル製作会をやりますが、ここまでできればやりたいと思います。
ほんとーに簡単なのですぐできますし、これが出来るようになれば人生もっと楽しくなると思いません!?
思った方はぜひ説明会やら製作会に来てくださいm(_ _)m
私たち模型クラブ部員が優しく丁寧に一から教えますよ〜
しかし「プラモデルとか作るの難しそう〜」「あんなに上手くできないわ」など思って入るのをやめようとしていませんか?
プラモデルはホントに簡単ですよ!!
しかも少々の道具と知識さえあれば簡単に良い出来の作品の中が作れますよ!
ということでこの記事ではガンプラや戦車を例にして、いかに模型が簡単で、かつ奥深い世界なのかを詳しくお見せしていきたいと思います
では早速ガンプラを一体作っていってみようと思います
作るのはこれ、HG陸戦型ガンダム!

ではさっそく箱を開けてみましょうか((o(^∇^)o))

このように説明書とパーツがついている「ランナー」というのが数枚、そしてシールが中にはありますよ〜

で、こんな風にパーツとランナーが繋がっているところがあるのですが、これをニッパーで切ってパーツをランナーから切り離し、説明書通りにパーツをはめていくというのが基本的なプラモデル製作の流れとなります。
つまりもっと具体的に言うと
①説明書を見て切り離すパーツを確認する
②ランナーからパーツを切り離す
③向きや順番に注意しながらパーツをはめていく
④完成
という流れです

そしてたった2、3時間で完成したのがこちらです

どうです!ただ作るだけでもこんなに色分けがさせれていてかっこいいのができるんですよ
と、ここまででガンプラを一応の完成まで作りましたが、非常に簡単なんだーとわかったと思います。
しかし、これだけでもちょっと物足りない!って思う方もいるかと思いますのでもう少し手を加えてこの陸戦型ガンダムを“ウェザリング”という技術を使ってカッコよくしたいと思います!
プラモデルはあくまで模型、つまり偽物であるのですが、これからおもちゃ臭さを消しリアルティーを出そうという時に、「リアルにあったらこういう汚れがつくだろうな」というのを考えて様々な汚れをつけることをあります。
これをウェザリングというのですが、ウェザリングをすることでグッとリアルな感じになり、作品のレベルが一段階二段階上がります!
今回はこの2種類のウェザリングカラーという油剤系の塗料(300円程度)を使って砂・泥の汚れをつけていきたいと思います。

今回は陸戦型ガンダムを汚すということなのですが、こいつは名前の通り地上で運用されているため、まずは砂汚れをつけてみます。
①塗料皿にウェザリングカラーのサンディウォッシュを入れ、テキトーな筆を一本用意します。
②とにかくテキトーにバシャバシャ塗料を乗せていきます。
③ティッシュで少しウェザリングカラーが残るように意識しながら拭き取ります
④完成!

続いて「泥沼を少し歩いた」という想定の元足に泥汚れをつけてみたいと思います
①同じようにウェザリングカラーのステインブラウンを出します
②泥汚れが同じ高さになるように注意しつつ、ウェザリングカラーをつけていきます
③少し乾くまで待ち、さっきよりは多く残すように少しだけ拭き取ります
④完成!

またこれだけでは面白くないので、タミヤのウェザリングマスターを使って各部にウェザリングを施していきたいと思います。

やり方はとっても簡単で、付属のブラシに粉をこすりつけてそのままプラモをブラシでこすっていくだけです。そうすると粉が少しずつプラモについていきます。

と、このようなことを全体にやり、ウェザリング後の陸戦型ガンダムがこちらとなります。

ちょっとわかりにくいのでウェザリング前とウェザリング後で比較してみましょうか
左が前で、右が後になります

ちょっと雰囲気でたでしょ
ちなみにここまでで作業時間は4時間っていったところです。
8日の土曜日にプラモデル製作会をやりますが、ここまでできればやりたいと思います。
ほんとーに簡単なのですぐできますし、これが出来るようになれば人生もっと楽しくなると思いません!?
思った方はぜひ説明会やら製作会に来てくださいm(_ _)m
私たち模型クラブ部員が優しく丁寧に一から教えますよ〜