慶応義塾大学公認学生団体 模型クラブBLOG

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2009年04月21日 23時29分34秒 | AAA
※新入生の方は下の新歓についての記事も読んで下さいね。


新年度なのでそれらしくしてみました。

はじめましての方は、はじめまして。
それ以外の方は、お久しぶりです。
部長のAAAです。

なんかスゴイ勢いで過疎ってるので記事投稿。


まあ、案の定モケイなんて久しく触れてませんけどね。積んであるパッケージを眺めては遠い未来に思いを馳せる日々を送っています。
で、こんなときは完成品に頼るのが一番だぜ!・・・とばかりに引っ張ってきたのがこれ↓





バンダイのS.H.Figuarts シリーズより「仮面ライダークウガ」、対象年齢15歳以上という大きなオトモダチ向け商品です。

今まで特撮にまったく興味なかったクセになんでこんなもの持ってるかというと、偶然見た「仮面ライダーディケイド」がすごく面白かったから。
知らない人のために簡単に説明すると、主人公がパラレルワールドを巡り、それぞれの世界にいる平成仮面ライダー(クウガ~キバ)に出会って最終的に世界を救うお話。
その名の通り平成ライダー10周年企画なんだとか。

で、東映の見込み通り、かつて仮面ライダーを純粋に見ていた子供たちが大きなオトモダチになって戻ってきているようで、作中でも数年来のファンがニヤリとするような仕掛けが満載なんだとか。
まあ私はというと、幼少時含めて仮面ライダーシリーズをちゃんと見たことがなかったので細かい設定云々はまったく分からず、どこがファンサービスも怒涛の展開も全然不明ながらもノリが良いので見続けているというわけです。
ある意味で純粋な楽しみかたですよね。自分が子供の頃のヒーロー番組なんて「正義の味方が悪いやつ倒してバンザイ」くらいにしか理解してませんし。


話をフィギュアに戻しましょう。
さすがコレクターズ事業部だけあって、塗装クオリティ、可動範囲・強度、オプションのどれをとっても死角なし。暇なときにグリグリ動かせてビシッとポーズが決まるのは気持ち良いです。値段も(比較的)手頃です。





続いて「仮面ライダーカブト」、ディケイドに登場するのはもう少し先の話。
ちなみにオリジナルの主演は最近話題の水嶋ヒロ。

オリエン期間中これを買ったついでに部室に顔を出したところ、ナッシュ君がしきりにクオリティに感心していたのが印象的です。
いまのところ、このシリーズは主人公ライダーにだけ手を出せば十分かなと。
そして4月現在主人公はこの二つしか発売されてないんですよね。6月にアギトが出るらしいですが。


・・・とまあ、ほどよく文章も埋まったところで終了です。
皆さん新年度もよろしくお願いします。


<オマケ>



ニンテンドーDSソフト「電撃学園RPG クロス オブ ヴィーナス」の本体・・・ではなく特典を入手しました。
こちらも主人公が平行世界を旅して各作品のヒロインと共闘するお話。
(個人的にはヒロインの人選に異議アリ。)

この特典冊子には電撃文庫の人気作家の面々による書き下ろし短編が詰め込まれていて、正直ファンにはたまりません。
いい感じに操られてるなぁ自分・・・。

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