「そっくりさんは殺し屋」
(シーズンNo.はアメリカでのオリジナルに準じてこのブログではシーズン8と
表記します。)
新聞を読みながら道路を横切るモンク(?)。そして走って来たバスに
跳ね飛ばされる。
モンクの家で泣き崩れるナタリー。えっモンクさん死んだの?と思いきや
冷蔵庫を配達して来た業者に色々と難癖を付けられて上増し料金を取られる
始末。そこへ電話が掛かりナタリーが聞くと何とFBIからの要請だった。
モンクとナタリーが署に出向く。FBI捜査官ストーンの説明によると世界を
股に掛けて犯行を重ねる殺し屋フランク・デ・パルマがバスに轢かれて死亡
したらしい。その事実はまだ公には伏せられている。と言うのもこのフランク
は実はモンクに瓜二つの顔であった。
(これはそっくり・・・って言うか本人が演じてますもんね。)
ストーンによるとフランクの本拠地でもあるL.A.に行ってフランクに成り
切って潜入して次のターゲットや雇い主を探って欲しいと言うのだ。
ストットルマイヤー警部は猛反対するがモンクは意外にもノリノリで引き
受ける。
モンクらは早速L.A.にやって来る。現地の高級ホテルの一室にチェックイン
する。腕時計に仕込んだ盗聴器に向かって逐一部屋の様子を報告するモンク。
バンで待機するストーンや警部らは呆れ顔。このストーン捜査官演じるのは
Reed Diamond。「24」や「ドールハウス」、他には「BONES」でもFBI捜査官を
演じてます。サスペンス系には欠かせない一人です。
モンクが部屋を詮索しているとローラという美女が入って来る。
どうやらフランクの愛人のような雰囲気でモンクに迫ってきてタジタジに。
ルームサービスが来るとモンクは「頼んでない」と言うとローラは
「ジミーからの差し入れよ」と言いながらモンクに迫ると「ナタリーという
恋人がいる」と言ってかわす始末。夜にクラブでジミーと会う事になる。
その夜モンクはSEXYな衣装を身にまとったナタリーを伴って指定された
クラブに行く。直ぐにローラが向かえに来てモンクをジミーの所に連れて行く。
ジミーとトニー、そしてジミーの甥レニーが待っている。ジミーの依頼とは
スタンリー・グリーンブラットなる老人を事故死させて欲しいと言う。
トニー演じるはLouis Lombardi。「24」でエドガー役が印象的でした。
ストーンが調べるもグリーンブラットは前科もないただの老人。一人息子も
亡くなっており何故ジミーが彼を殺したがるのか?わからない。
警部とディッシャーがグリーンブラットを訪ねるが、けんもほろろに
追い返される。
ビーチで話すモンクとレニー、それにトニーを加えた3人。まだ下見にすら
していないフランク(モンク)に対してレニーは苛立ちを隠せない。
そしてそこへ何と偶然遊びに来ていたハロルドがモンクに気づき声を掛けて
くる。「モンク!モンク!」と余りにもしつこいので「人違いだ!」と
逆ギレするモンク。
署に報告に戻るモンクだがすっかりフランクに成り切っていて、
「これ以上入り込むのは危険だ」と言う警部の意見も振り切って
引き続きフランクとして潜入するモンク。
ローラの部屋に行くモンク。彼女にグリーンブラットの事を尋ねるが
彼女は知らず、それどころかモンクを押し倒してSEXYに攻めてくる。
そこへレニーが飛び込んで来て、まだ殺人を実行してないモンクに文句を
言いに来る。このレニー演じるのはEric Balfour。「24」や「ヘイヴン」で
お馴染みの髭兄さんです。
モンクとレニーは決行すべくグリーンブラットの家へ行く。だが部屋では
グリーンブラットは心臓発作で既に亡くなっていた。
翌朝モンクはナタリーを伴って警部を訪ねて謝罪する。だが警部は今回の
モンクの活躍を賞賛する。モンクは警部の机の上にあるバースデーカード
を見てピンとくる。モンクはグリーンブラットの部屋にもカードがあったので
息子は実は生きているのでは?と推測する。
翌日グリーンブラットの葬儀が行われていた。モンクらは遠目に見つめながら
話をする。ストーンのよるとグリーンブラットの息子アルビンはジミーの
カジノで働いていた。しかし1年前に海で溺れて死んだが遺体は上がらず。
モンクが語る。「経緯はこうです」アルビンはカジノの金を盗んで
自分の死を偽装した。だがジミーはそれに気づき彼を探したが
結局見つけられなかったので、彼の父親グリーンブラットを殺す事にして
その葬儀に来た所を押さえようとしたと言う。しかし葬儀にアルビンらしき
男は見当たらない。空港か何処かで既に身柄を拘束された可能性が高い。
ジミーのカジノでアルビンは拷問を受けていた。そして今まさに殺そうと
いう時にモンク(フランク)がやって来る。そして「俺にやらせろ」と言う。
レニーは渋々銃を渡し、モンクが引き金に指を掛けるとストーン率いる
SWATが突入して来る。全員の身柄を確保して無事に解決。
モンクの家では冷蔵庫が早くも故障して先の業者が来るが「これは保証の
対象外だ」とぬかす始末。モンクは再びフランクに成り切ったつもりで
睨むが業者の男も睨み返してくる。するとナタリーがモンクの背後から
睨みつけると業者の男は恐れをなして「保証の対象内です」と言う有様。
モンクは自分の睨みで勝ったと大喜び。
今回はゲストが豪華で「24」同窓会といった感じでした。
ストーン役Reed Diamondの「チーム・アルファ」のセリフには「ドールハウス」を
連想させましたが、こちらの方が先だったんですね。
殺し屋の名前が「デ・パルマ」というのも映画ファンならニヤリとさせられます。
モンクさんの殺し屋ぶりも意外にイケてましたね。
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では、また
(シーズンNo.はアメリカでのオリジナルに準じてこのブログではシーズン8と
表記します。)
新聞を読みながら道路を横切るモンク(?)。そして走って来たバスに
跳ね飛ばされる。
モンクの家で泣き崩れるナタリー。えっモンクさん死んだの?と思いきや
冷蔵庫を配達して来た業者に色々と難癖を付けられて上増し料金を取られる
始末。そこへ電話が掛かりナタリーが聞くと何とFBIからの要請だった。
モンクとナタリーが署に出向く。FBI捜査官ストーンの説明によると世界を
股に掛けて犯行を重ねる殺し屋フランク・デ・パルマがバスに轢かれて死亡
したらしい。その事実はまだ公には伏せられている。と言うのもこのフランク
は実はモンクに瓜二つの顔であった。
(これはそっくり・・・って言うか本人が演じてますもんね。)
ストーンによるとフランクの本拠地でもあるL.A.に行ってフランクに成り
切って潜入して次のターゲットや雇い主を探って欲しいと言うのだ。
ストットルマイヤー警部は猛反対するがモンクは意外にもノリノリで引き
受ける。
モンクらは早速L.A.にやって来る。現地の高級ホテルの一室にチェックイン
する。腕時計に仕込んだ盗聴器に向かって逐一部屋の様子を報告するモンク。
バンで待機するストーンや警部らは呆れ顔。このストーン捜査官演じるのは
Reed Diamond。「24」や「ドールハウス」、他には「BONES」でもFBI捜査官を
演じてます。サスペンス系には欠かせない一人です。
モンクが部屋を詮索しているとローラという美女が入って来る。
どうやらフランクの愛人のような雰囲気でモンクに迫ってきてタジタジに。
ルームサービスが来るとモンクは「頼んでない」と言うとローラは
「ジミーからの差し入れよ」と言いながらモンクに迫ると「ナタリーという
恋人がいる」と言ってかわす始末。夜にクラブでジミーと会う事になる。
その夜モンクはSEXYな衣装を身にまとったナタリーを伴って指定された
クラブに行く。直ぐにローラが向かえに来てモンクをジミーの所に連れて行く。
ジミーとトニー、そしてジミーの甥レニーが待っている。ジミーの依頼とは
スタンリー・グリーンブラットなる老人を事故死させて欲しいと言う。
トニー演じるはLouis Lombardi。「24」でエドガー役が印象的でした。
ストーンが調べるもグリーンブラットは前科もないただの老人。一人息子も
亡くなっており何故ジミーが彼を殺したがるのか?わからない。
警部とディッシャーがグリーンブラットを訪ねるが、けんもほろろに
追い返される。
ビーチで話すモンクとレニー、それにトニーを加えた3人。まだ下見にすら
していないフランク(モンク)に対してレニーは苛立ちを隠せない。
そしてそこへ何と偶然遊びに来ていたハロルドがモンクに気づき声を掛けて
くる。「モンク!モンク!」と余りにもしつこいので「人違いだ!」と
逆ギレするモンク。
署に報告に戻るモンクだがすっかりフランクに成り切っていて、
「これ以上入り込むのは危険だ」と言う警部の意見も振り切って
引き続きフランクとして潜入するモンク。
ローラの部屋に行くモンク。彼女にグリーンブラットの事を尋ねるが
彼女は知らず、それどころかモンクを押し倒してSEXYに攻めてくる。
そこへレニーが飛び込んで来て、まだ殺人を実行してないモンクに文句を
言いに来る。このレニー演じるのはEric Balfour。「24」や「ヘイヴン」で
お馴染みの髭兄さんです。
モンクとレニーは決行すべくグリーンブラットの家へ行く。だが部屋では
グリーンブラットは心臓発作で既に亡くなっていた。
翌朝モンクはナタリーを伴って警部を訪ねて謝罪する。だが警部は今回の
モンクの活躍を賞賛する。モンクは警部の机の上にあるバースデーカード
を見てピンとくる。モンクはグリーンブラットの部屋にもカードがあったので
息子は実は生きているのでは?と推測する。
翌日グリーンブラットの葬儀が行われていた。モンクらは遠目に見つめながら
話をする。ストーンのよるとグリーンブラットの息子アルビンはジミーの
カジノで働いていた。しかし1年前に海で溺れて死んだが遺体は上がらず。
モンクが語る。「経緯はこうです」アルビンはカジノの金を盗んで
自分の死を偽装した。だがジミーはそれに気づき彼を探したが
結局見つけられなかったので、彼の父親グリーンブラットを殺す事にして
その葬儀に来た所を押さえようとしたと言う。しかし葬儀にアルビンらしき
男は見当たらない。空港か何処かで既に身柄を拘束された可能性が高い。
ジミーのカジノでアルビンは拷問を受けていた。そして今まさに殺そうと
いう時にモンク(フランク)がやって来る。そして「俺にやらせろ」と言う。
レニーは渋々銃を渡し、モンクが引き金に指を掛けるとストーン率いる
SWATが突入して来る。全員の身柄を確保して無事に解決。
モンクの家では冷蔵庫が早くも故障して先の業者が来るが「これは保証の
対象外だ」とぬかす始末。モンクは再びフランクに成り切ったつもりで
睨むが業者の男も睨み返してくる。するとナタリーがモンクの背後から
睨みつけると業者の男は恐れをなして「保証の対象内です」と言う有様。
モンクは自分の睨みで勝ったと大喜び。
今回はゲストが豪華で「24」同窓会といった感じでした。
ストーン役Reed Diamondの「チーム・アルファ」のセリフには「ドールハウス」を
連想させましたが、こちらの方が先だったんですね。
殺し屋の名前が「デ・パルマ」というのも映画ファンならニヤリとさせられます。
モンクさんの殺し屋ぶりも意外にイケてましたね。
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