「死を呼ぶ砂漠」
~紀州のプーさん曰く「プレンティスのムチは痛いよー」~
夜の砂漠を逃げ惑う一人の男とそれをバギーで追う覆面男。遂に追い詰めて
背中に背負った大きな剣を取り出して振り上げる(シャキーン!)
そして一気に(ズバッ!)
自転車で街中を走り回る少年たち。保安官事務所の前で何かにつまづいて
こけてしまう。それは何かと尋ねたら(ベンベン)生首でした。
出発前の捜査会議。テキサス州テル . . . 本文を読む
Bay City Rollers(以下BCR)と言えばどうしてもアイドル的な扱いだけで
終わる事が多いのですが、今振り返ると音楽自体も結構いい曲が多かったです
よね。今更ながら言うのも変な感じではありますが。
USボーイズ・アイドルグループは昔から数多くありましたが、UKでも90年代
以降は色々と出てきましたね。Take ThatからはRobbie Williamsが人気を
博していますし、'N . . . 本文を読む
「滴り落ちる顔」
現代美術ギャラリーで珍しくデートをするニック。お相手はロビンス先生の
姪らしい。セメントのブロックで造られたアートを二人で見ていると何やら
ドロドロした液体がたれてくる。それは死体を固めたブロックだった。
現場に到着するラッセル。セメントアートの製作者スレイドに話を聞く。
ブロックはゴミ捨て場から拾ってきた物だと言う。
ラッセルとニックはゴミすて場に来て現場検証する。そこで . . . 本文を読む
「殺意のネットワーク」(終)
血塗れのジリアンに駆け寄るカル。そして話は2日前。ネット企業
「シークアウト社」に来るカル。そこの代表ザックに会う。彼は会社の
共同設立者のカイルをハメたようである。
オフィスにはザックのもう一人の共同経営者クレアが来る。ザックの事を
調査して欲しいという依頼である。彼女は何故調査してもらいたいのか?
はっきりしない。
イーライの調べでカイルが会社を突然に解雇さ . . . 本文を読む
「悪女」
とあるバーで歌うシンガーのニキ。客の一人ドナルドに興味を示し一緒に
ダンスに興じる。彼は医者になったばかりの青年でニキの食事の誘いに
舞い上がる。父は心臓病を患っているらしい。食事の後のお楽しみも
うまくかわされる。ニキはその後バーに戻る。
ピアニストのビルとはまだ別れておらず、抱きつかれて困るニキ。
ドナルドの父がバーにやって来る。視線の向こうにはニキと話し込む
ドナルドが見える。 . . . 本文を読む
「ザ・ファインダー」
マイアミの湿原地帯を風力エンジンを付けたエアボートが疾走する。
そこにドカっとホレイショが座る・・・ではなくてブースとブレナンが座る。
これでThe Whoの「Won't Get Fooled Again」がBGMに流れたら
まんま「CSI : マイアミ」ですもんね。
そんな湿地で男性の白骨死体が発見される。ブレナンによると目は義眼で
あった。その製造ナンバーから身元は海 . . . 本文を読む
「そっくりさんは殺し屋」
(シーズンNo.はアメリカでのオリジナルに準じてこのブログではシーズン8と
表記します。)
新聞を読みながら道路を横切るモンク(?)。そして走って来たバスに
跳ね飛ばされる。
モンクの家で泣き崩れるナタリー。えっモンクさん死んだの?と思いきや
冷蔵庫を配達して来た業者に色々と難癖を付けられて上増し料金を取られる
始末。そこへ電話が掛かりナタリーが聞くと何とFBIから . . . 本文を読む
「アメリカン・ドリーム」
1958年。元陸軍兵士ジュリアン・ベローズがケンプ父子が経営する会社の面接
に来て自分が考える事業構想を語る。それは郊外の空き地サマートンに
リバティービルという町を造るという壮大なものだった。だがその空き地で
刺殺体となって発見される。
現在。リリーの元にチザムという女性が訪ねて来る。彼女は殺害された
ジュリアンの事件で話したい事があると言う。彼女はセネターズクラブ . . . 本文を読む
「2つのBAU」
~紀州のプーさん曰く「本家は面白くても分家はそうでないかも?」~
カリフォルニア州サンフランシスコのある公園でホームレスの死体が発見
される。駆けつけた地元警察官たちは「またか・・」と言ってFBIへの要請を
決める。
夜の街を父と娘が何やら口論しながら歩いている。そこへ怪しげな一人の男
が近づいて来て絡んでくる。
FBI特別捜査官であるサム・クーパーの元へホッチが訪ねて来 . . . 本文を読む
80年代半ばからの数年ではありましたが発表した3枚のアルバムから8曲の
全米Top40ヒットを放ち、今でも根強い人気を誇っていますね。
女性だけのロックバンドというと日本ではプリンセス・プリンセス等が
有名ですが、Banglesはそういったバンドの先輩とも言えるでしょうね。
女性ボーカリストのバンドは珍しくはないのですが、全員となるとやはり
演奏面での事もあり、そう多くはなかったのですが彼女達 . . . 本文を読む