ぷらーなーやーまー

自分の為の日記。好きなこと、思ったことを書きなぐりたい笑
頑張れたことの記録をつけたい。(続かなくてもよき)

笑いという麻薬

2020-03-19 14:20:24 | 日記
以前千原トークを見に行った時に千原ジュニアさんがお話されていた内容が素敵で、
ヨガのクラスで免疫力の話をする時なんかにも度々引用させていただいたものがあります。
ふんわりご紹介させていただきたい。
(DVDになっててご覧になった方もいるかもしれないですね♪)


もう4年くらい前なのでうろ覚えになりますが、
吉本の会社で警視庁の偉い方を招いて講義をしてもらった…的な話だったような。


コンプライアンス研修とかそういうことかな?
折しも薬物でどなたかが捕まってニュースになった日だったかと記憶しております。


偉い人いわく、
「吉本芸人さんで薬物で捕まる人はいません。
何故なら、笑いには麻薬と同じような効果のホルモン分泌があります。
そしてそれは相手に伝染します。
赤ちゃんが笑うとつられて周りのみんなが笑うのと同じように。
それを踏まえると芸人というお仕事の皆さんは何百というお客さんから笑いの波動を受け取る。
つまり、半端じゃない快楽なんです。
つまり、吉本の芸人さんはみんなある意味薬物中毒なんです。
だからこそ、一度でもお客さんの前でウケたことのある人は、20年30年売れなくても芸人をやめていませんよね。
だってもう笑いの中毒だから。」


みたいな内容だったかと。
私もそう思うのです。


日本ではまだ少ないですが、
笑いヨガというのがインドでは結構流行っております。
免疫力をあげるのにとてもいい行動なのです。


前にここでもちょっと触れたような気がするんですが、
脳は本心から笑っているかなんて気にしていません。笑


口角を上げると「あ、この人は笑ってるんだな」と脳が判断して、
幸福感を味わえるホルモンのセロトニンやドーパミンを分泌する指示を出します。


そしてさっきも書きましたが、笑顔には相手もつられて笑わせる効果があります。
なので、普段からニコニコしている人の傍は心地いいと思います。


って考えたら誰かの役に立ちたいと思っている方、
笑っているだけで自分も他人も幸福にできるんだからこんな良いことはないですよ。


ヨガを始める前の私は本当に滅多に笑わなかったので、
口角を上げる筋力がめちゃめちゃ弱かったんです。これ本当に。


なので、写真とかで「笑って」と言われててめいっぱい笑っているつもりなのに、
全然OKをもらえない…とか言われておりました。


本当にね、上がらない笑
口角って何キロあるのかというくらい重かったです。


とにかく笑うのが苦手で最初は違和感がすごかったんですが、
何でも積み重ねですね。
今ではいつでも笑えます←


今日も関わる人みんなが気分よくなりますように。


私の好きなアーティストさんはお笑いにも精通していて、ネタも書けるしMCにも精度の高いコントが組み込まれていたりします。


カッコ良くて、歌が素敵で面白いんですよ。
無敵か。



はい。
すみませんでした笑



今日も好きです。幸せです❤️