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出入り口が幾つもある団地の
普段あまり通らない
暗い方へ行くと
燃えるような紅葉に出合った。
わお~ ワオ~ と年寄りが
雄たけびのような声を発しながら
小走りで近寄って眺めた。
三色が織りなす
微妙な色合いに しばしうっとり。
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そしてイチョウの葉も
優雅に広がる白い雲をバックに
この透明感!
思わず
「こいつは朝から縁起がいいわい」と
スキップしてしまった。
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