イスラエル旅行記

旅行記が完成したので、あとは普通に。、

123.ヴィア・ドロロサ/ムチ打ちの教会

2006年11月13日 | Weblog
【写真:ムチ打ちの教会】第2ステーション


「ヴィア・ドロロサというのは、ラテン語で『悲しみの道』という意味です。ローマの総督であったピラトの官邸から、ゴルゴダの丘(聖墳墓教会)までの、全長約1キロが、ヴィア・ドロロサと言われています。イエスが十字架を担いで歩かれたあの道ですね。14のステーションがありますので、その同じ道をこれから歩いて行きます」

14のステーションとは次のような場所でした。

 1・死の宣告を受けたピラトの官邸
 2・鞭打たれ、十字架を背負った場所
 3・最初に倒れた場所
 4・母マリヤに会った場所
 5・クレネ人シモンが、代わって十字架を背負った場所
 6・ベロニカがイエスにハンカチを差し出した場所
 7・ニ度目に倒れた場所
 8・婦人に話かけた場所
   「・・・わたしのために泣くな。むしろ・・・(ルカ23:28)」
 9・三度目に倒れた場所
10・衣を脱がされた場所
11・十字架に釘づけにされた場所
12・息を引き取られた場所
13・十字架から下された場所
14・墓に葬られた場所

※まず、ビシッ、バシッとムチで打たれるイエスを想像しました。聖書によれば、顔につばをかけ、こぶしで打ち、またある人は手のひらでたたいて・・・とあります。(マタイ26:67参照)

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