そろそろ田植えの準備が・・・。
と、その前にぷらっと島旅に出かけてきました。
1:30和歌山出発、まずは境港で観光
うーん、お腹すいた。豆腐美味そうやな~て感じなK村
「おい、鬼太郎!」「どうしたんですかお父さん」
「あれを見ろ、N藤がねずみ男と手を組んだぞ、こりゃまずい」
ま、そんなことはどうでも良くて
境港の北側に位置する島根県の七類港から9:30出港です。
船内でお勉強中
大山、でけえなあ
二時間ぐらい、やっと隠岐の島が見えてきた
後方には海土島、そう後鳥羽上皇が流された島です。
私たちは西の島で下船
港の真ん前で腹ごしらえ、海鮮どーん!!
出発だべ
登り切ったら駐車場
のどかだ
これこれ、この景色が見たくて隠岐の島に来たといっても過言ではない
数万年の時間をかけて隆起と浸食を繰り返してできた景観
この柵から身を乗り出すと
こんな景色、あかん怖すぎる
少し下って
通天橋を見学に
右上の2km先の台地がさっき居た摩天崖
写真じゃスケールがまったく伝わらないのが残念です。
国賀浜の天上界
港に帰ります
まだ出港まで時間あったので立ち寄る
後に鎌倉を倒幕した後醍醐天皇が、その直前流されて1年住まわれていた御所跡。
なかなか御所跡に立ち入れるとこって珍しい気がする。
御所跡よこの展望台からは私たちが乗る船が接岸するのが見えます。
天皇も観ていた景色だと思うと感慨深い、勿論フェリーは無かったけどね。
この小さな港の向こう、こんもりした山がその御所跡
隠岐の島町に向け出発
とりあえず乾杯
Aさんと合流、今宵のお宿は西郷港近くの松浜旅館さん
特筆すべきは右上のサバのお刺身、とろける甘みが最高でした、さすが隠岐
呑み過ぎの翌朝もがっつり朝ごはんを頂く
Aさんより先に自転車組は玉若酢命神社へ 写真あざーっす
見どころは樹齢2000年の八百杉
支えられてはいますが、まだまだ元気いっぱい
西へ、北へ
車で登山のAさんと再合流、海洋スポーツセンターでカヌー体験
あー密入国やね、はい逮捕
島旅やねえ
船小屋、うーんまだ一応使ってるっぽい。伊根とは全然別物やな。
さーK村、そろそろ行くでー 後半へ続く
そういえば、黒木御所見学後にN藤がひとこと
「何万年前の地形やと思ってたら、700年前の倒幕のきっかけの御所、時間軸が幅広い島なんですね・・・」
「そやで、あと15分で港に戻らな出港に間に合えへん俺らの時間軸もあるわな、確かに幅広い(笑」
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