先日、知人にばったりと会い、ナサラ農法の話になりました。
土壌のCECを上げる農法で、何がどうよくなるのか?あまり分からないですね。と言われました。
どうも、ブログを見て話をされているようです。
自然な環境に蘇ることで、循環が生まれ本来の姿になり、更にそれを超えることにより、究極の還元野菜が構築できるのです。酸化する物と還元するものは全く違います。
ナサラ農法の本当の目的は、講演を聞いていない方には、伝わらにですね。
実際にそう感じています。
そこで、本当の目的に付いてご紹介します。そして「ナサラ農法とは」にも補足しました。
次の通りです。
自然な環境に蘇る土壌にすることで自然に優しいものとなり、ミネラルバランスが整った土壌で育った野菜は、還元電位がマイナスの野菜になります。通常の田畑で作った物は還元電位がプラスの物がほとんどです。
姿は、それに見えますが中身が異なっているのです。その姿をしている物を作物と言います。見た目は同じでも中身が違う作り物なんですね。
野にある菜は腐りません。採って放置していると次第に水分が抜け枯れていく姿を見せます。これが本来の姿です。この本来の姿を見せる物を野菜と私は言っています。野菜と違う作物はどうでしょう?取ってから放置していると悪臭を放ち腐っていく姿を見せます。本来の姿とは大きく異なるのです。それを食すのですから病気にもなりやすい事になると考えています。
電位がマイナスのものは腐らない。電位がマイナスの野菜を還元野菜と考え、この還元野菜を食すことで病気になりにくい身体を構築します。近年癌や生活習慣病が増え、2人に1はなってしまう時代に来ています。そろそろ改善したいものであります。酸化させる物質ばかり世の中で、還元する物を摂取させたいですね。
自分が誰かも判らず、寝たきり生活をして、周りに多大な迷惑を掛けくちていくより、死ぬまで健康いることが大切に感じます。還元野菜を摂取することで、死ぬまで健康な身体創りに貢献出来るきっかけになると考えています。そうなれば安心安全で快適に過ごせる環境創りにもなり、医療費も緩和され経済的にも豊かになることでしょう。
自然に優しい、人に優しい、環境に優しい、経済に優しい!それがナサラ農法の目的です。