今朝は、
播種して、丁度いいですね。
播種するタイミングも必要です。
天候も計算して、実施することが必要ですね。
あれから・・・椎茸は・・
まだまだ沢山、出てきます。
ミネラルだけより、カルシウム、イオウを足した物がとても良く出てきます。
菌床の樹木に含まれる成分・・カルシウム、イオウが少ないからでしょうね。
タモギタケの菌床も、なめ茸、椎茸など菌床から出てくる回数が減ってきていて、収量が半分以下になってきたので
見てくださいという方が増えてきました。
収量が減る理由が何なのか?
このような結果を見ると樹木に含まれるミネラルバランスが崩れているようですね。
広葉樹林の中で育っている樹木から、そうでない場所の樹木になっているのでしょう。
落ち葉が造り上げた腐植層で、育っているナラ科の樹木が菌床の材質でなければならないのですが・・・
腐植層が少ない・・針葉樹や街路樹等の材質を使っているのでは・・と考えられます。
しっかりと調査しなければならないですが、どちらにせよカルシウム、イオウが少ないことには変わりないですね。
急遽、茸栽培用に、カルシウム、イオウの混合液を作りました。
元々、別々にしていましたが、皆さんに少しでも安価で育てれるように・・
全国的に、このような現象が増えてきているようですね。
そして、ミネラルバランスが整うとプリプリの肉厚のある傷みにくいものになります。
抗酸化物質も増えて、美味しくなります。
こんな茸が良いですね。
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