琵琶湖に注ぐ川にそれも草だらけで、水深が30cmほどのところを背びれ、尾びれを出し、「はたき」をしていました。
大きいものは体長80cm以上あるものです。
それもあちこちで、目で確認できるだけで数十匹はいました。
はたきとは、産卵時に雄と雌がからみ合い産卵する姿を言います。
体をこすり合わせ、尾びれではたき合いをするからでしょうね。
だいたいゴールデンウィークから終わったころによくこのような光景を目にします。この付近では、少しいつもより早いかな?といったところです。
大きな鯉のはたきは迫力がありますね。しばしの時間見取れてました。
この鯉たちも大きくなるまでどの位育つのかな?と思い眺めていました。
この付近は、ブラックバスそれもオオクチがかなりというより、恐ろしいほど生息しているので、稚魚は食べられてしまいます。
心無き者が放し、今までいた在来種が危機的状況下にあります。
また、日向ぼっこをしている亀を見ていいな~と思いながら、よく見ると緑亀です。亀まで外来です。
ブルーギルやテラピアなどんどんいろいろのところで繁殖しています。
われわれの付近にもよく目にするようになりました。
特にタナゴは、大変なことになっています。タイリクバラタナゴやオオタナゴ等の外来種が増え、昔いたイタセンパラは、最近全く見当たりません。
カネヒラ、ヤリタナゴは、まだ見かけます。
在来種を守って行きたいものです。
大きいものは体長80cm以上あるものです。
それもあちこちで、目で確認できるだけで数十匹はいました。
はたきとは、産卵時に雄と雌がからみ合い産卵する姿を言います。
体をこすり合わせ、尾びれではたき合いをするからでしょうね。
だいたいゴールデンウィークから終わったころによくこのような光景を目にします。この付近では、少しいつもより早いかな?といったところです。
大きな鯉のはたきは迫力がありますね。しばしの時間見取れてました。
この鯉たちも大きくなるまでどの位育つのかな?と思い眺めていました。
この付近は、ブラックバスそれもオオクチがかなりというより、恐ろしいほど生息しているので、稚魚は食べられてしまいます。
心無き者が放し、今までいた在来種が危機的状況下にあります。
また、日向ぼっこをしている亀を見ていいな~と思いながら、よく見ると緑亀です。亀まで外来です。
ブルーギルやテラピアなどんどんいろいろのところで繁殖しています。
われわれの付近にもよく目にするようになりました。
特にタナゴは、大変なことになっています。タイリクバラタナゴやオオタナゴ等の外来種が増え、昔いたイタセンパラは、最近全く見当たりません。
カネヒラ、ヤリタナゴは、まだ見かけます。
在来種を守って行きたいものです。