おじんの独り言

写真付きで気まぐれに日記や趣味、感じたことなどを書いてみたい

今朝の太陽と月

2017-08-19 06:55:43 | 風景
おはようございます、毎日暑いですね。言っても仕方のないことですが本当に暑く野外に出かける気が無くなります。
目が覚めてベランダに出ると丁度太陽が昇るところでした。風景はめったに撮らないのですが気が変わって写してみました。
丁度細い月と明けの明星と思えるものも出ていました。ジェット機も飛んできましたがレンズ交換に手間取っているとどんどん行ってしまって慌てますね。
ISO感度も800のままにしていましたので画像も少し荒れています。





日本丸

2017-05-05 17:45:46 | 風景
今日は5月5日、こどもの日のプレゼント、日本丸が宮崎港に来るということで妻と二人で見に行きました。
出かけるときはどんよりとした曇り空で雨もほんの少しパラついたので心配でしたが、幸いにも帆を張る時間には晴れてくれてぱっちり見られました。
「港まつり」のイベントなので出店も多く、観客も大勢詰めかけていましたので写真撮影には不向きで思い通りには撮れません。
日本丸は以前にも見たことがあるのですが、帆を張る場面は今回が初めてでゆっくり見学できました。
実習生たちのキビキビした動きを見るのは気持ちの良いものです。日本の将来を担う若者たちです。
約1時間ほどで張り終り、皆が甲板に並び観客に向かって敬礼した時には一斉に拍手が沸き起こりました。

帆を張る前の状態


船首の下の部分には金色に塗られた女神像みたいなものがつけられています。


いよいよ始まりました。実習生たちは裸足で作業します。感覚を鈍らせないためだそうです。安全帯を付けているとはいえロープ1本の上では気持ち悪いでしょう。


帆を張るのも順番が決まっていするようです。これは途中の船尾の部分。


全部の帆を張り終わった状態。もっと右に寄りたかったですが出店が邪魔になってうまくは撮れません。

海辺の風景

2016-10-01 18:10:02 | 風景
今日は雲一つないと言えるほどの好天気、半面残暑が厳しくこれには閉口します。
久しぶりに午前中海に行きました。目にしたものを少し。

モーターパラグライダが二人気持ちよさそうに飛んでいました。金銭的なゆとりがあれば是非やってみたいと思っているのですが150万ほどかかるようです。


久方ぶりにチョウゲンボウを見ました。


ここは松林と海の間が数百メートル程あり、適当に草も生えてバッタも沢山居ます。彼らはバッタを餌にしています。向こうは太平洋。


花も咲いています。


加江田渓谷

2016-08-02 18:02:59 | 風景
今日も炎天下で頼まれ仕事(屋根に上ってグラスネットの張替)をしましたが暑いです。ほんとに暑いですね。
南国特有のギラギラと射るように照り付ける太陽の下では、少しやっては日陰に退避、少しやっては日陰に退避でものすごく非能率。
まあ熱中症で倒れるよりは遥かにましと、施主とも了承済み。昼休みには水風呂に飛び込み体を冷やし全部着替える。
何とか5時までには終了しました。一日がかりです。皆様の地方ではいかがですか? 十分にお気を付けください。

水場の写真でも眺めれば少しは涼しくなるかと、古い写真(4-5年前)を引っ張り出しました。
ここ加江田渓谷は宮崎市の南部にあります。妻の母方の里近くで車で5分も走れば入口に着きます。
子供の頃は日向ラインと言っておりました。有名なライン川の名前を拝借したのでしょう。
渓谷に沿ってトロッコが走っていてパルプ用の木材を切り出していました。
今はトロッコ軌道も外され遊歩道となっております。キバナノホトトギスやムラサキツバメ、シジミなどの蝶が多く居ます。



夕日に照らされて杉林が黄金色に輝いていました。


この写真は⒒月頃のものです。イロハモミジがやっと紅葉し始めています。

2015-07-30 18:36:36 | 風景
皆さんこんにちは。こちら長雨がやっと終わり天気が回復したと思ったらいきなり真夏に突入し連日強烈な日差しと猛烈な暑さ。
おまけに断れない仕事も重なり、今日やっと一つの仕事が終わりました。明日は一日休息を取る予定です。
今日も撮り溜めの写真の中からですが、趣向をがらりと変えて滝の写真を採り上げてみました。
こうも暑いと滝の写真でも眺めれば少しは涼を感じられるのではないかと思った次第です。
得意分野ではありませんのでお粗末ですが、まあ水でも映っておれば少しは涼しく感じられるのではないでしょうか。
これも4-5年前の写真ですが、残暑が厳しい頃、滝でも見れば少しは涼しいだろうと滝を写しに出かけたのですがこれがとんだ大間違い。滝を写すために急な山道を登り下り、時には崖のような藪の中を這いずり回り汗だくだく。
写真を撮られる皆さんならお判りでしょう、カメラマンは重労働なのです。
パンツの中まで汗びっしょりになったため、帰りに渓流でひと泳ぎすれば涼しくなり万々歳だと思って、夕方流れに身を沈めたらこれがとんでもなく冷たい。ひと泳ぎどころか縮み上がってしまいました。
しかし滝の写真はどれも似通ったものになりますね。
それにスケールを表すため人物などのモデルを連れて行くと良いように思いますが、モデルになる人物は覚悟が必要ですね。

高さ6mぐらいの小さな滝



この滝は高さはかなりあります。30m以上。人間を入れるとスケールが判るのですが。


きのこが生えていました


これは別の滝 日付と場所が異なります。

一部を切り取ったもの