今日は折角の休みですが夕べからの雨が降り続いております。
きつい仕事が3日ほど続いたので骨休みには丁度よいのですが、体の節々が痛くてたまりません。
体力の衰えをつくづく感じさせられます。
愚痴っても仕方がないとパソコンに向かってブログでも書くかと思いますが載せるものが無い。
そこでつまらないことですが昨日目にしたことを書くことにしました。
私の作業場から西へ200mほど行った田の中に配水溝があり、ここには山からのきれいな湧き水が夏でも涸れることなく流れ、
それぞれの田に水を配っています。
この溝の脇には沢山のつくしが生えるのですが、この水と田の肥料のせいか生え出る数が非常に多いのです。
つくしが沢山出るところは他にも多々ありますが、ここに生えるつくしの数は半端ではありません。
写真を見ていただけると分りますが、この状態が一直線に100メートル以上続くのです。
ところが先日「おお今年もずいぶんと出ているなー」と思っていたところ、帰り際にもう一度覗いてみたら綺麗さっぱり刈り取られていました。農家の方がそろそろ田植えの準備にかからねばならないため、暇なうちにと溝の流れの妨げにならないよう草刈機で雑草と共に刈り取ったのです。
農家の方にしてみれば「おおツクシが出ている春じゃのう、風情があるわい」などと呑気なことを言ってはおられません。
それで昨年写したものですがご紹介します。100ミリマクロで写してあります。