今日は5月5日、こどもの日のプレゼント、日本丸が宮崎港に来るということで妻と二人で見に行きました。
出かけるときはどんよりとした曇り空で雨もほんの少しパラついたので心配でしたが、幸いにも帆を張る時間には晴れてくれてぱっちり見られました。
「港まつり」のイベントなので出店も多く、観客も大勢詰めかけていましたので写真撮影には不向きで思い通りには撮れません。
日本丸は以前にも見たことがあるのですが、帆を張る場面は今回が初めてでゆっくり見学できました。
実習生たちのキビキビした動きを見るのは気持ちの良いものです。日本の将来を担う若者たちです。
約1時間ほどで張り終り、皆が甲板に並び観客に向かって敬礼した時には一斉に拍手が沸き起こりました。
帆を張る前の状態
船首の下の部分には金色に塗られた女神像みたいなものがつけられています。
いよいよ始まりました。実習生たちは裸足で作業します。感覚を鈍らせないためだそうです。安全帯を付けているとはいえロープ1本の上では気持ち悪いでしょう。
帆を張るのも順番が決まっていするようです。これは途中の船尾の部分。
全部の帆を張り終わった状態。もっと右に寄りたかったですが出店が邪魔になってうまくは撮れません。
出かけるときはどんよりとした曇り空で雨もほんの少しパラついたので心配でしたが、幸いにも帆を張る時間には晴れてくれてぱっちり見られました。
「港まつり」のイベントなので出店も多く、観客も大勢詰めかけていましたので写真撮影には不向きで思い通りには撮れません。
日本丸は以前にも見たことがあるのですが、帆を張る場面は今回が初めてでゆっくり見学できました。
実習生たちのキビキビした動きを見るのは気持ちの良いものです。日本の将来を担う若者たちです。
約1時間ほどで張り終り、皆が甲板に並び観客に向かって敬礼した時には一斉に拍手が沸き起こりました。
帆を張る前の状態
船首の下の部分には金色に塗られた女神像みたいなものがつけられています。
いよいよ始まりました。実習生たちは裸足で作業します。感覚を鈍らせないためだそうです。安全帯を付けているとはいえロープ1本の上では気持ち悪いでしょう。
帆を張るのも順番が決まっていするようです。これは途中の船尾の部分。
全部の帆を張り終わった状態。もっと右に寄りたかったですが出店が邪魔になってうまくは撮れません。
私も昔博多港に寄港したときに見たことがあります。
帆船は帆を張るととても素敵ですね。
実習生たちのきびきびした動きにも感動しました。
張り終わって甲板に並んでお辞儀をされたときに拍手、
自然と出る動作ですね。
昔の感動を思い出しました。
帆船というのは現代の最新型の汽船とはまた全く異なる別の感動を覚えますね。
ロープが350本もあるのだそうですが、それを巧みに操って帆を張り走らせる。
現代のより簡単に、より便利にを目指す方向とは逆行するものですが、あえて複雑且つ煩雑な操作をさせることが訓練に繋がるのでしょう。
あまり便利になりすぎると人間が退化するように思います。
でも帆船はほんとにカッコイイです。