冬が進行するとともに虫たちも少なくなって寂しくなりましたがアパートに珍しく蛾が止まっていました。
調べてみるとヒメノコメエダシャクのようです。
茅葺屋根の修理、博物館に休憩に行った時、ここには茅葺の古民家が何棟か公開されているのですが丁度屋根の修理をしていました。
ビテイ足場が使われていましたが古民家には杉丸太の足場が似合うのにと思って見ていました。
親父の時代には杉丸太でしたのですが、今はどこも使われていないようです。
マメヅタに隙間なくびっしりと絡まれている松の木が生えていましたがあまりにも緑が鮮やかでしたので写してみました。
ヒメノコメエダシャク ちらりと見える触角が櫛の歯状なので♂でしょう。割と大きくて開帳50㎜はあります。
茅葺屋根の修理
マメヅタ
調べてみるとヒメノコメエダシャクのようです。
茅葺屋根の修理、博物館に休憩に行った時、ここには茅葺の古民家が何棟か公開されているのですが丁度屋根の修理をしていました。
ビテイ足場が使われていましたが古民家には杉丸太の足場が似合うのにと思って見ていました。
親父の時代には杉丸太でしたのですが、今はどこも使われていないようです。
マメヅタに隙間なくびっしりと絡まれている松の木が生えていましたがあまりにも緑が鮮やかでしたので写してみました。
ヒメノコメエダシャク ちらりと見える触角が櫛の歯状なので♂でしょう。割と大きくて開帳50㎜はあります。
茅葺屋根の修理
マメヅタ
ヒメノコメエダシャクは名前から想像して小型の蛾かと思っていましたが、
開帳50㎜ならそんなに小型でもありませんね。
茅葺屋根懐かしいですね。
しかしこれだけ大量の茅を集めるのは大変だったでしょうね。
この屋根夏涼しく冬暖かだそうですね。
虫たちもほんとに少なくなりました。
ヒメノコメエダシャクは発生時期が10-11月だそうで今頃なんですね。
名前にヒメと付くとご指摘のように小さいという意味に使われますがこれはヒメの印象は無いですね。
オオノコメエダシャクという種が居るようですが対象の意味で使われているのではないでしょうか。
茅葺き屋根は田舎に行ってももうほんとに見られなくなりましたね。
観光に利用される時代です。修理ができるのはまだ技術は専門的に残されているのでしょう。