今日は曇り、雲の切れ目から時折薄日が射しています。
冬鳥も渡って来ましたので干潟に鳥撮りでもと、天気が悪化しないうちにと出かけましたがこれが大失敗。
満潮干潮のことなど全く考えに入れていませんでしたので着いてみてびっくり。満潮で干潟が全くありません。
鳥もカラスととんびが居ただけで何も見当たりませんでした。
釣り人でなくとも干潟に鳥撮りに行くのなら潮時ぐらいは調べておかないといけませんです。
仕方なくぶらぶらし、港の方に行ったり、先日のツルナのことを思い出し採りに行って持ち帰り、胡麻和えにしてみました。
葉は柔らかいですが茎は硬いです。葉の付け根に実が付いていますこれも硬いです。これらは取り除きました。
葉を生のままかじってみましたが、全くくせはありません。ごくごく僅かに酸味を感じる程度です。
簡単な胡麻和えにしましたが非常に柔らかく美味しくいただけました。
採ってきたツルナ。 ボールに一杯ありますが茹でるとほんのちょっぴりになります。

茎の硬い部分

茹でたもの。 これだけになります。沸騰水にいれて2分ぐらい。

出来上がり

野草はハウス野菜に比べて栄養価は高いそうです。
昔私が愛読していた「ビーパル」というアウトドア雑誌には、アンデスの焼畑農業で作られた貧弱な野菜の栄養価を日本の調査団が調べた結果、ビタミンやミネラル分が日本のハウス野菜に比べ何倍も多いことに驚き、機械が壊れているのではないかと思ったという記事が載せられたことがあります。
でもあまりこだわらず、目に付いた時に時々採ってきて山菜として楽しめればよいですね。
冬鳥も渡って来ましたので干潟に鳥撮りでもと、天気が悪化しないうちにと出かけましたがこれが大失敗。
満潮干潮のことなど全く考えに入れていませんでしたので着いてみてびっくり。満潮で干潟が全くありません。
鳥もカラスととんびが居ただけで何も見当たりませんでした。
釣り人でなくとも干潟に鳥撮りに行くのなら潮時ぐらいは調べておかないといけませんです。
仕方なくぶらぶらし、港の方に行ったり、先日のツルナのことを思い出し採りに行って持ち帰り、胡麻和えにしてみました。
葉は柔らかいですが茎は硬いです。葉の付け根に実が付いていますこれも硬いです。これらは取り除きました。
葉を生のままかじってみましたが、全くくせはありません。ごくごく僅かに酸味を感じる程度です。
簡単な胡麻和えにしましたが非常に柔らかく美味しくいただけました。
採ってきたツルナ。 ボールに一杯ありますが茹でるとほんのちょっぴりになります。

茎の硬い部分

茹でたもの。 これだけになります。沸騰水にいれて2分ぐらい。

出来上がり

野草はハウス野菜に比べて栄養価は高いそうです。
昔私が愛読していた「ビーパル」というアウトドア雑誌には、アンデスの焼畑農業で作られた貧弱な野菜の栄養価を日本の調査団が調べた結果、ビタミンやミネラル分が日本のハウス野菜に比べ何倍も多いことに驚き、機械が壊れているのではないかと思ったという記事が載せられたことがあります。
でもあまりこだわらず、目に付いた時に時々採ってきて山菜として楽しめればよいですね。
ツルナの胡麻和えおいしそうですね。
私も今度見かけたら採ってきます。
ハハハおじん様も失敗されましたか。
私も先日用事のついでに干潟に寄った時、
潮時を考えてなくて失敗しました。
誰に腹立てようもないけど、腹ただしいことこの上なしでした。
干潟の件に関してはわざわざ行ったのにほんとに大失敗。
干潟は満潮時には隠れてしまうとは理解していても、この時は全く意識から抜けていました。
ツルナの胡麻和え、ほんとに美味しかったですよ。
柔らかくまったく癖がありません。
普通のほうれん草より食べ易いです。
ただ葉とほんの先の部分だけですから沢山採らないといけませんね。
近年の野菜は旬が関係なく
一年中買うことが出来ますが
自然栽培の野菜ほどおいしいものはありませんね
里山を歩いていると三つ葉やセリなどが
足元にありますが採取してくる気にはなりません
土壌がどんなものか分かりませんから
「ビーパル」懐かしい雑誌です
知り合いがず~と連載を書いていましたので
時々読んでいましたよ
知り合いの方でビーパルの筆者がおられたのですか。
大好きな雑誌で愛読しておりました。
いつの間にか書店に出なくなってそのままになりました。
野草は毒や極端な味や舌触り、など無ければほとんどの物が食べられますね。普通私たちが食べているものは極々一部です。
汚染の問題もありますから生えている場所を選ぶのも大切ですけれど田舎はあまり心配しません。
レンゲのお浸し、セイタカアワダチソウのてんぷらなど美味しいですよ。