おじんの独り言

写真付きで気まぐれに日記や趣味、感じたことなどを書いてみたい

ネジバナ

2018-06-22 18:52:50 | 

今日は久しぶりに日の射す天気となりました。梅雨の中で気分爽快、しかし予報では今夜からまた雨のようです。
今年の梅雨は雨が多いように思います。仕事人間にとって雨はどうも苦手です。

隣の小さな公園(利用する子供たちが居ない為整備されずに放置されており雑草がいっぱい)にネジバナがいっぱい咲いています。
可憐で綺麗な花ですがこれまで幾度となく写していますので、写欲はあまり起きませんが、ふと真上から狙ってみようと思いました。
もちろん縦に長いので深度合成にするつもりで写しました。
出来上がったのがこれですが、期待したほどの美しさを引き出すことは出来ませんでした。
花の並び方やボケをも含めてもっと工夫する必要があるようです。



花の色は濃ゆいものから薄いものまでいろいろあるようで、白のものもあるとか。まだ見たことがありません。
これはごく薄い色のもの

オオモモブトスカシバ、ヨモギネムシガ

2018-06-21 21:31:02 | 
今年の梅雨は雨が多いようで良く降ります。
昨日まで大雨が降っていましたがようやく止んで、今日はうす曇りまで回復しました。しかし明日位までで長続きしないようです。
雨降りだし、体調も芳しくないのでアパート内の虫探索。
小鳥に食べられるため早朝の方が良いのですが、カメラぶら下げ人の玄関前をうろつくのは気が引けます。
住民の皆さんが出勤された後からぶらぶら回るのですが、それでもいくらかの収穫はあります。

オオモモブトスカシバ 初めて見た蛾で名前には自信はありません。ちょっと変わった恰好の蛾ですね



ヨモギネムシガ ギリシャ文字オメガのようなマークが付いています。しかし白い紋にはかなり個体変異があるとのことです。
         下の方が頭です。



ビロードハマキも居ました。いつ見てもきれいな蛾ですね。結構飛翔力もあるようでこの後飛んでいきました。


カマバエとメミズムシ

2018-06-04 21:44:11 | 

今日は午前中晴れていましたが午後からは曇り空となり小雨が降ったり止んだり。
午後から近くの迫田(山あいの小さな田)にカマバエを見に行きました。
以前誰かのブログでカマバエの写真を見て一目惚れした昆虫です。前足が鎌状になった5㎜位の小さなハエです。

カマバエの一種 何種類か居るようですが種別までは判りません。前足がカマキリのような鎌状になっています。




同じところに居たメミズムシ。カメムシの仲間だそうです。


これも同じところに居たハエの仲間。名前は判りません。 
   メタリックグリーンに輝いており綺麗です。ユスリカの蛹の死骸のようなものを食べているようです。

 

今日の生き物

2018-06-02 19:46:57 | ペットその他の生命体
今日も良い天気に恵まれました。梅雨の中ではやはり爽やかな気分になります。
しかし日差しの中少し動くと暑くなってしまいます、仕方のないことでしょう。
息子の運転する車でに市民の森公園に連れて行ってもらいました。もう花菖蒲祭りも終わったのですが大勢の人が来ています。
花菖蒲も最盛期を過ぎたとはいえまだまだ沢山咲いていました。
家族と一緒だと、勝手にあちこち虫を探し回るわけにもいかず収穫無しです。やはり探索は自分一人に限りますね。

ベニツチカメムシの死骸 出かける前にアパートの廊下でみつけたもの
  二頭見つけましたが一頭は片羽が無くなっていました。雀か何かに咥えられて吐き出されたのかもしれません、味が悪いのかな?
  以前生きているものを見たことがあります。このカメムシは「ボロボロの木」の実で子育てをするそうですがまだ見たことはありません。
  飛んでくることを考えると遠くないところに「ボロボロの木」もあるはずですがまだ探し出せません。木の写真だけでは難しいですね。


池に生えているスイレン


ミシシッピアカミミガメ お馴染みのもので沢山甲羅干ししています。 人馴れしているのか近寄っても逃げません。


スッポン この池にはスッポンも居ました25㎝位でかなり大きい。私を見ると急いで逃げスイレンの葉陰から様子をうかがっています。


クロイトトンボ 沢山居ましたがこの種以外は居ませんでした。


クサグモ 出かける前に見たクモの巣 まだ濡れていました。

蛾4体

2018-06-01 09:06:00 | 
今日は予報ではお日様マークになっているのですが曇り空、今ようやく薄日が差してきましたが雲は多い。
天気の悪い日はアパート内虫探索に限ります。蛾が多いですがいろいろな虫たちに出会えます。
しかし住民が出かけた後の8時過ぎから回ると多くはスズメやツバメに食べられています。
虫たちの千切れた羽や手足があちこちに落ちています。それでも逃れた者たちの幾らかにお目に掛かれます。
蛾が多いのですが名前を見つけるのが難しいのでなるべく避けています。しかし余り出歩けない身では贅沢も言えません。
今回の蛾も名前は付けていますが自信はありません。間違っているかもしれませんので悪しからず。

キオビゴマダラエダシャク 中型の大きさ


ウスキヒメアオシャク 名前には自信がありません。 やや小型 光の加減でうすく銀色に輝いていました


ウスイロキシタバ 自信なし 中型


名前不明 怒った狐の面になんとなく見えます。特徴がはっきりしているので分かると思いましたがそうは問屋が卸しませんでした。